ビタミンや食物繊維がたっぷり。毎日の食事に「かぼちゃ」を取り入れよう
- 公開:2018.11.24
- グルメ・食
夏に収穫されたかぼちゃは、少し時間を置いた秋から冬に完熟状態になり美味しくなるのをご存知ですか?実は美容にうれしい栄養がたくさん含まれていて、ダイエット中にもおすすめの食材なんです。今回は普段捨ててしまうことの多い種とワタの食べ方もご紹介しますよ。
かぼちゃには美容にうれしい栄養素が豊富
かぼちゃは糖質(炭水化物)が多く含まれ、高カロリーということから敬遠している人もいるかもしれません。ですが、美容に嬉しい栄養素が豊富で、むしろダイエット中の食事にも取り入れたい食材です。
例えば、ビタミンA・C・E。粘膜や肌の調子を整える働きがあるので、食事を控えめにすることで肌荒れを起こしやすいダイエット中にもぴったり。食物繊維も豊富で、腸内環境を整える作用があり、便秘対策にも繋がります。また、身体を温める効果も期待できるので、代謝をスムーズにするためにも、日常的に少量を口にするのがおすすめです。
例えば、ビタミンA・C・E。粘膜や肌の調子を整える働きがあるので、食事を控えめにすることで肌荒れを起こしやすいダイエット中にもぴったり。食物繊維も豊富で、腸内環境を整える作用があり、便秘対策にも繋がります。また、身体を温める効果も期待できるので、代謝をスムーズにするためにも、日常的に少量を口にするのがおすすめです。
種とワタも捨てずに食べましょう
捨ててしまうことが多い種やワタには、肌荒れを防いだり免疫力を高めてくれると言われる栄養素が豊富に含まれています。意外と簡単に調理できるので、食べてみてくださいね。
まずは種の調理方法をご紹介。種はレンジで加熱して炒るだけで、おつまみやお菓子になります。
- 1種を洗い、外れないわたは大雑把に切ります。
- 2大きめのお皿やクッキングシートに種を並べ、3~4分レンジにかけて乾燥します。
- 3種の水分が蒸発したら、フライパンに油をひき、弱火でこんがり焼き色が付くまで炒ってください。これに塩をかければおつまみに、砂糖やシナモンパウダーをかければおやつになります。
ワタは、実の部分よりも甘みが強いので、料理に入れてしまいましょう。かぼちゃを煮物にするときに一緒に煮たり、包丁で細かく刻んでスープやカレーなどに入れるとコクもアップ。焼き菓子に練りこんでも、おいしく食べることができますよ。
いかがでしたか?美容に嬉しい栄養が豊富なかぼちゃを、ぜひ定期的に食べるようにしてみてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
いかがでしたか?美容に嬉しい栄養が豊富なかぼちゃを、ぜひ定期的に食べるようにしてみてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
photo / Shutterstock
サニーヘルス株式会社