「一粒の種」を意味する「UN GRAIN」の、幸福へと導かれるひとつまみお菓子
- 公開:2016.7.6
- グルメ・食
東京都の南青山に店舗を構える「UN GRAIN(アングラン)」。「ミニャルディーズ」というひとつまみサイズのお菓子が大人気の洋菓子店です。そのお菓子をひとたび口にした瞬間、たちまち幸福に満ち溢れた時間へと導かれます。
「アングラン」=「一粒の種」
アン グランとは「一粒の種」を意味します。
一粒の種から大切に育てられた素材によって作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがて新たな気持ちの種として生まれかわります。
お客様それぞれの楽しく幸せなひとときの提案をさせていただきながら、ゆっくりと、大切に、一粒の種を育てて参ります。
一粒の種から大切に育てられた素材によって作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがて新たな気持ちの種として生まれかわります。
お客様それぞれの楽しく幸せなひとときの提案をさせていただきながら、ゆっくりと、大切に、一粒の種を育てて参ります。
2015年11月、東京都の南青山にオープンした洋菓子店「UN GRAIN(アン グラン)」。農家から届くフレッシュな果物や野菜をはじめとした食材を使用し、食べる人へとその種をつないでいくようなお菓子作りが展開されています。
ひとつまみサイズが可憐な「ミニャルディーズ」
気品が溢れながらも手に取りやすいサイズ感が人気な「ミニャルディーズ」は、お土産やプレゼントにも喜ばれそう。ちょこんと可愛らしいルックスが愛らしく、スイーツタイムを素敵な時間にしてくれます。
フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味もあるミニャルディーズは、ひとつまみサイズの菓子のこと。
本来甘い菓子のみを指す言葉であり、一般的にはフランス料理のコースの締めくくりとして、食後の飲み物と共に提供されていますがアン グランでは、食後に限らず小さくシックな菓子全てを総称して「ミニャルディーズ」と呼んでいます。
本来甘い菓子のみを指す言葉であり、一般的にはフランス料理のコースの締めくくりとして、食後の飲み物と共に提供されていますがアン グランでは、食後に限らず小さくシックな菓子全てを総称して「ミニャルディーズ」と呼んでいます。
「UN GRAIN」では生菓子・半生菓子から焼き菓子まで幅広い商品が作られていて、小ぶりでエレガンスな雰囲気のただようお菓子たちが並びます。その様子は、まるで宝石箱を覗いているかのよう。
フランスの味を学んだシェフパティシエ
そんな麗しいお菓子を展開する「UN GRAIN」のシェフパティシエは金井 史章(かない ふみゆき)さん。フランスの三ツ星レストランにて上質なデセールを学び、そのレストラン在籍中に同グループの一ツ星レストランでシェフパティシエ代理を務めた経験も。帰国後に東京・青山のビストロ「ブノワ」にシェフパティシエとして入社したのち、「UN GRAIN」のシェフパティシエに就任しました。
不定期開催の「シェフズカウンター」
アン グラン・メンバーズに登録している方のみが参加できる予約制のイベント「シェフズカウンター」はいつも大人気。旬の素材を使用したデザートをシェフが目の前で作ってくれるというスタイルで、目にも美しいデザートコースを堪能することができます。「UN GRAIN」店舗にて不定期開催、アン グラン・メンバーズは当日の入会も可能とのこと。
そのひとくちが至福のひと時に
可憐なお菓子にぎゅっと詰まった上質な味を感じることができる「UN GRAIN」のひとつまみのお菓子。それを口にする瞬間は至福のひと時です。あなたを感動へと導いてくれる一粒の種を探しに、ぜひ南青山の店舗へ足を運んでみてくださいね。
UN GRAIN
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-17 ブルミエビル1階
TEL 03-5778-6161
営業時間 11:00-19:00(不定休)
最寄駅 表参道(B1出口)
青山通りから骨董通りに入り、
「南青山6丁目交差点」を過ぎて1つ目の角を右折