幼い頃の記憶を呼び起こすようなアクセサリー
「こどものころのたからもの」をコンセプトとしたブランド「12月のきりん」。アクセサリー作家のつしま なほさんが「いつまでも子ども心を忘れない大人の女性でいてほしい」という思いをこめ、ネックレスやピアスなどを制作しています。自然の素材を交えたそのアクセサリーは、幼い頃を思い出させ、ふと微笑ませてくれるような温かみがあります。
こだわりが詰まったどんぐりの形のネックレス
12月のきりんが主に制作しているのは、このどんぐりの形のネックレス「ひとつぶのゆめ」です。かわいらしい形と、ガラスの透明感に引き込まれませんか?
小さな頃、秋になると、どんぐりを夢中で集めた方も多いはず。つしまさんもその一人で、つやつやとしたその実を宝石のように感じ、ずっと持っていたいと夢見ていたそう。その願いをもとに、こちらのネックレスを生み出しました。また、イギリスには「カシの大樹も、小さなどんぐりから」ということわざがあり、どんぐりは「成功」や「希望」などのシンボルとも捉えられているのだそう。ひとつぶのゆめという名前には、つしまさん自身の夢と、どんぐりのもつ可能性がこめられているのです。
小さな頃、秋になると、どんぐりを夢中で集めた方も多いはず。つしまさんもその一人で、つやつやとしたその実を宝石のように感じ、ずっと持っていたいと夢見ていたそう。その願いをもとに、こちらのネックレスを生み出しました。また、イギリスには「カシの大樹も、小さなどんぐりから」ということわざがあり、どんぐりは「成功」や「希望」などのシンボルとも捉えられているのだそう。ひとつぶのゆめという名前には、つしまさん自身の夢と、どんぐりのもつ可能性がこめられているのです。
このひとつぶのゆめのネックレスは、細部にまでこだわりが詰まっています。
帽子の部分は、本物のどんぐりの帽子に一つひとつ強化加工をしたもの。それをガラスの実にかぶせています。また、小枝をモチーフに手作りしているというアジャスターのエンドパーツもさりげないポイントです。
帽子の部分は、本物のどんぐりの帽子に一つひとつ強化加工をしたもの。それをガラスの実にかぶせています。また、小枝をモチーフに手作りしているというアジャスターのエンドパーツもさりげないポイントです。
豊富な色からお好みのものを選んで
上でご紹介した透明ガラス以外に、マットで落ち着いた印象のブラックやグリーン、透き通った色合いのピンクなど、定番色は12色。加えて、期間限定色が登場することもありますよ。艶やかなガラスが用いられていることで、大人の女性の服装に似合うアクセサリーとなっています。
ピアスや金属アレルギー対応のネックレスも
どんぐりの形のアクセサリーは、ほかにピアス・イヤリングもあります。また、同じネックレスでも、金属アレルギーの方も身に着けられるシルク紐のチェーンを使用したタイプ「やわらかなゆめ」も用意されていますよ。
オーダーにも対応しており、ガラスの色だけではなく、帽子の種類や、ネックレスのチェーンの長さも指定することができるようになっています。
オンラインショップには、近々作品が追加される予定だそう。その他の取り扱い店舗やオーダーの仕方については、公式ホームページを確認してみてくださいね。
懐かしいどんぐりの形で、大人っぽさも併せ持つひとつぶのゆめのネックレスを、秋の装いに加えてみてはいかがでしょうか?
オーダーにも対応しており、ガラスの色だけではなく、帽子の種類や、ネックレスのチェーンの長さも指定することができるようになっています。
オンラインショップには、近々作品が追加される予定だそう。その他の取り扱い店舗やオーダーの仕方については、公式ホームページを確認してみてくださいね。
懐かしいどんぐりの形で、大人っぽさも併せ持つひとつぶのゆめのネックレスを、秋の装いに加えてみてはいかがでしょうか?
photo / 12月のきりん
12月のきりん