収納は見た目も大事。インテリアにもなる収納グッズの選び方と収納アイデア
- 公開:2018.10.27
- インテリア・生活雑貨
収納グッズというと、サイズや取り出しやすさなど、実用性を重視した商品が多く発売されています。しかし、便利さやおしゃれのために見せる収納に挑戦してみたい方も多いのではないでしょうか。そんな方へインテリアにもなり、収納もできる雑貨の選び方を紹介します。
収納は実用一辺倒ではつまらない!収納グッズの見た目にもこだわりたいと感じている方もいるのではないでしょうか。
インテリアにこだわりを持っている方は、部屋の雰囲気を損なわないためにも部屋のインテリアに合ったテイストの雑貨を選びましょう。例えば、皮張りの黒いソファにガラスのテーブルがあるモダンなインテリアなら、モノトーンやシルバーの雑貨を置くなど、出したままにしても違和感のないものを選びましょう。その際、家具やカーペットの色やデザインを意識すると選びやすいです。例えば、家具の色をブラウンで統一しているなら、木製のティッシュボックスなど、同系色のものや同じ素材のものを取り入れるとインテリアがまとまります。ちなみに我が家はこげ茶の家具を基本としたややエレガントなインテリアなので、アンティーク風の雑貨を取り入れるようにしています。
インテリアにこだわりを持っている方は、部屋の雰囲気を損なわないためにも部屋のインテリアに合ったテイストの雑貨を選びましょう。例えば、皮張りの黒いソファにガラスのテーブルがあるモダンなインテリアなら、モノトーンやシルバーの雑貨を置くなど、出したままにしても違和感のないものを選びましょう。その際、家具やカーペットの色やデザインを意識すると選びやすいです。例えば、家具の色をブラウンで統一しているなら、木製のティッシュボックスなど、同系色のものや同じ素材のものを取り入れるとインテリアがまとまります。ちなみに我が家はこげ茶の家具を基本としたややエレガントなインテリアなので、アンティーク風の雑貨を取り入れるようにしています。
理想はショップのディスプレイ~お気に入りの雑貨を使いましょう
収納グッズを選ぶ際、「取り出しやすいか」、「たくさん入るか」など実用性を重視する方が多いのではないでしょうか。たとえば、無印良品のポリプロピレンファイルボックスなどの白や透明の収納ボックスで統一された棚は機能的で理想の収納という感じがしますね。でも、お部屋の雰囲気を崩さないよう見た目にもこだわりたいという方も多いはず。そんな方へ実用性と見た目を両立させる収納グッズの選び方をお伝えします。
毎日身に着ける時計やアクセサリー。しまい込むと出しにくいし、かといって出したままにしておくのも…。そんな時は実用性と見た目を両立する収納できる雑貨を使ってみましょう。ボックス、かご、瓶など「容器」になる雑貨類が活躍してくれます。
私はブックボックスをアクセサリー収納に使っています。重ねて使う時は、上のボックスに日常使うパールのネックレスや、腕時計を入れておきます。ふたを開けたままでも絵になりますし、取り出すときに便利ですよ。また、下のボックスには秋冬にしか使わない、スカーフリングなど使用頻度の低いものを収納しています。
私はブックボックスをアクセサリー収納に使っています。重ねて使う時は、上のボックスに日常使うパールのネックレスや、腕時計を入れておきます。ふたを開けたままでも絵になりますし、取り出すときに便利ですよ。また、下のボックスには秋冬にしか使わない、スカーフリングなど使用頻度の低いものを収納しています。
一見収納グッズに見えないものが活躍することも
写真のケーキスタンドは、その名の通りスイーツを盛り付けるために使うもの。私もテーブルコーディネートのために購入しましたが、テーブルコーディネートで出番のないときは、アクセサリーや雑貨を並べてインテリアディスプレイに使ったり、夏になると帽子おきとして使ったりしています。玄関に置いておけばすぐにかぶって外出できるので便利ですよ。
このように、一見収納グッズに見えないものでも、上に何か載せることができたり、容器として使えるものであれば収納グッズとして使えます。私は他にも、円柱状のガラスの花瓶にオーナメントを収納したりしています。
収納グッズが増えることで、部屋が狭くなったり生活が不便になることは本末転倒です。家にある物が収納グッズとして使えないか考えてみることも大切です。
このように、一見収納グッズに見えないものでも、上に何か載せることができたり、容器として使えるものであれば収納グッズとして使えます。私は他にも、円柱状のガラスの花瓶にオーナメントを収納したりしています。
収納グッズが増えることで、部屋が狭くなったり生活が不便になることは本末転倒です。家にある物が収納グッズとして使えないか考えてみることも大切です。
スペースを取らないものを選びましょう
写真のハットボックスは、サイズ違いで2つ持っています。というのも、使い勝手が良い上に、大きなボックスに小さなボックスがぴったり収納できるので、使わないときにもスペースをあまりとらないから。また、同じデザインのものを2つ、3つと複数飾ることでバランスが取れるというメリットもあるのです。
ちなみに、このハットボックスには普段、豆皿やナプキンリングなどを収納していますが、お客さんが来るときなどはボックスの中にお花を飾った小さなグラスを入れ、センターピースとしてテーブルの中央にディスプレイすることもあります。
いかがでしたか?お気に入りの雑貨に収納して見た目にもこだわることで、収納のモチベーションが上がるというメリットも。また、それぞれ個性的なデザインの雑貨に収納すると、開けなくても中身が分かるという実用性も兼ね備えています。
収納は、しまいやすさと取り出しやすさだけでなく、収納された姿も大事です。自分がどのような部屋で暮らしたいのか、その際どのように収納するのが快適なのか考えてみませんか?収納する雑貨選びで部屋の雰囲気も使いやすさも変わってきますよ。
ちなみに、このハットボックスには普段、豆皿やナプキンリングなどを収納していますが、お客さんが来るときなどはボックスの中にお花を飾った小さなグラスを入れ、センターピースとしてテーブルの中央にディスプレイすることもあります。
いかがでしたか?お気に入りの雑貨に収納して見た目にもこだわることで、収納のモチベーションが上がるというメリットも。また、それぞれ個性的なデザインの雑貨に収納すると、開けなくても中身が分かるという実用性も兼ね備えています。
収納は、しまいやすさと取り出しやすさだけでなく、収納された姿も大事です。自分がどのような部屋で暮らしたいのか、その際どのように収納するのが快適なのか考えてみませんか?収納する雑貨選びで部屋の雰囲気も使いやすさも変わってきますよ。