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シンプルな暮らしを実現。ミニマムでも快適に暮らすためのアイデア集

ミニマリストのようなすっきりとしたお部屋に憧れている方、注目です。今回ご紹介するのは、趣味のアイテムは残しつつ、いらないものは処分したミニマムなお部屋。ちょっとした工夫で、物が少なくても快適に暮らすことができるアイデアが詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください。

シンプルな暮らしを実現。ミニマムでも快適に暮らすためのアイデア集

ミニマムに、必要なものだけを揃えたお部屋

こちらは、ある女性が暮らす2DKのお部屋。必要なものだけが置かれ、すっきりとした居心地のよい空間になっています。どんな工夫をして、このミニマムなお部屋を保っているのか、いくつかのポイントを教えていただきました。

いらないものは潔く処分

まず、不要と判断したものは潔く手放しているのだそう。例えば、寝室に敷いていたカーペットは処分し、床の面積が大きく見えるように工夫。またキッチンでは、2段ついていた水切り棚のうち、不要な1段は取り外したそう。それにより、キッチンの窓を遮るものがなくなり、全体的にすっきりと見えるようになっています。

使いまわせるものをうまく利用

かつてはたくさん持っていた洋服や本も、必要なものだけを厳選してほとんどを断遮離したそう。その結果、お部屋のクローゼットの1つは空になりました。そこで空いたクローゼットを、今ではなんと机代わりに使っています。こんなふうに、あるものを使いまわして省スペースを実現しているのです。机で作業するときにクッションとして座っているのも、実は布団や毛布などをしまっておく布製のケースです。
メイクをするときには全身鏡を使います。メイク用品は小さなカゴにまとめておき、身支度をするときだけ鏡の前へ移動。こうすることで、化粧台や机に置くスタンドの鏡は不要になります。
また、味のある古材の板は、レンガに載せて簡易テーブルにしているのだそう。使わないときは立てかけておけるので、スペースを広く保つことができますね。

趣味のアイテムも普段使いに

断遮離はしても、大好きなピクニックに使えるキャンプ用品は少しずつ集めているそうです。ただし、普段使いの日用品として活躍させています。例えば外でも使えるLEDランタンを机のライトにしたり、キャンプ用のチェアをソファのように使ったり。普段からピクニック気分を味わうことができ、しかも収納スペースを取ってしまうことがないという良いアイデアですね。

いかがでしたか?ものを減らしても、今あるものをうまく使いまわせば不便はないばかりか、広々としたスペースを確保して快適に暮らせるようです。まずは不要なものを減らすことから始めてみてはいかがでしょうか?

photo / goodroom journal

ひとり暮らしのインテリア | goodroom journal

https://www.goodrooms.jp/journal/?cat=102

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