6月4、5日開催！環境にやさしくシンプルな暮らしがコンセプトのECOイベント「Go Green Market」

“地球環境にやさしく、資源を大切にシンプルな暮らしを送る”という意味を持つ、『Go Green』をコンセプトにしたイベント「Go Green Market」。

3R「Re-USE（再利用）、Re-DUCE（軽減）、Re-CYCLE（資源再生）」を念頭に2010年から始まったこのイベントは、回を重ねるごとに賑わい、現在では東京と名古屋の２箇所で行われるビッグイベントになっているんです。

緑がきれいな会場で、アンティーク雑貨やインテリア、ファブリック、植物など。目移りしてしまうような魅力的なマーケットが出展しています。
環境に優しくシンプルな暮らしを送れるようになるかもしれませんね。

アンティークといえば様々な人の手に渡り、色々な物語が詰まった、いわば“再利用”アイテム。人々に愛され続け、ここまでたどり着いたものや、デッドストックものなど。経年変化や昔ながらのデザインが赴きたっぷりの素敵なマルシェです。インテリアからアパレルまで、アンティーク好きの方は必見です！

男性にも女性にも人気のインテリアグッズも出品されるGo Green Market。手作りキャンドルや雑貨のクラフトコーナー、古いレコードをリサイクルしてお皿などのアイテムに変身させているブランドなど、興味深い個性的なアイテムが並びます。

「Go Green Market」を訪れたら１つは持ち帰りたい植物たち。かわいらしく寄せ植えされた多肉植物や、インテリアとしても人気のスワッグ、その他きれいな花々の苗なども販売されています。お気に入りを見つけて持ち帰り、緑を愛でる毎日を送るのも良いのではないでしょうか。

ファブリック好きな女性って多いですよね。この生地で何を作ろう・・・なんだかこの柄が珍しくてコレクションしたい・・・など。用途が決まっていなくても集めていたり。実は私もそんな人の一人です。そんな方には目移りしてしまうようなマーケット。ヴィンテージのものもあれば、アメリカのカントリーキルトなど、街の手芸店では見かけないような目新しいファブリックに出会えるかも。

「Go Green Market」では、素材にこだわったフードを提供するフードカーなども出展。緑が気持ちいい会場で、美味しいごはんをいただく。ちょっとしたピクニック感覚で楽しそう。過去には“ぬか床ワークショップ”や“アイシングクッキーワークショップ”など、その時々で異なるワークショップも開催されているのだそう。シンプルな暮らしに興味がある方は、見つけたらぜひトライしてみてくださいね。

会場となっている京王フローラルガーデン アンジェは、緑あふれる素敵な庭園です。広々とした会場内では季節の花々も見ることができ、ゆったりとした気分でイベントを楽しむことができそう。都心からのアクセスも良好なので、この週末はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。