「handmade mittens SUNAO」の手編みミトンでもっと楽しむ秋冬のおしゃれ
- 公開:2017.10.6
- ファッション
2016年の冬からベルギーに移り住んだ作家さんが手掛けている手編みミトンのブランド「handmade mittens SUNAO」。そのひと針ずつ丁寧に編まれた手袋で、秋冬の季節に悩まされる指先の冷えから手肌を護りましょう。10月末には愛知県で展示会を開催するそうなのでそちらの情報も要チェックです。
ひと針ずつ丁寧に編まれたミトン
気付けば2017年も10月となり、マフラーや帽子などのニットアイテムにときめく季節が近づいてきました。毎年使っているお気に入りのものもあるでしょうが、今年はその中に「handmade mittens SUNAO」の手編みミトンを追加してみませんか?ひと針ずつ丁寧に編まれているからこそ生まれるぬくもりがあなたの手をやさしく包み込み、きっと秋冬の冷たい風から護ってくれます。
毛糸の上に花が咲いた“pansy green”
風景や草花、物語などが表現されているという「handmade mittens SUNAO」のミトンには、それぞれに名前が付けられています。
こちらは甲の部分にひとつだけ描かれたパンジーが印象的な“pansy green”。毛糸のソフトな質感の上でふわりと開く花びらが印象的です。落ち着いた配色が秋冬らしく、コートの色を選ばず着用できそう。
こちらは甲の部分にひとつだけ描かれたパンジーが印象的な“pansy green”。毛糸のソフトな質感の上でふわりと開く花びらが印象的です。落ち着いた配色が秋冬らしく、コートの色を選ばず着用できそう。
したたかな水の流れを感じさせる“water”
“water”と名付けられたこちらのミトンは、深みのあるブルーとやさしげなホワイトの組み合わせ。規則的に並ぶ柄に、ゆっくりと浸透していく水の流れを感じます。手首部分に入っているゴールドの上品さも相まって、まるで幻想的な冬の空気感がそのまま詰まっているかのよう。
かわいいサイズ感のこども用も
大人サイズばかりではなく、愛くるしいサイズ感のこども用ミトンも作られています。さまざまな色の組み合わせでポップな印象ですが、どれも少しだけくすんだ色合いなのがまた魅力的。ファミリーでお揃いにすれば、手も心もぽかぽかになりそうです。
冬のおしゃれをより楽しいものに
「handmade mittens SUNAO」の作家さんは、2016年の冬からベルギーにお住まいとのことですが、今月、愛知県にあるお花とアンティークのお店『epanouir』にて展示会を開催する予定となっています。日程は10月21日(土)〜31日(火)で、初日は作家さんもお店にいらっしゃるそうなので、お近くの方はぜひ足を運んでくださいね。
ベルギーの空気やエッセンスに触れながら編まれたミトンは、どんなに寒い日でも外におでかけしたくなるような、ぬくもりにあふれたデザインのものばかり。冬のおしゃれをより一層楽しくさせてくれそうです。
ベルギーの空気やエッセンスに触れながら編まれたミトンは、どんなに寒い日でも外におでかけしたくなるような、ぬくもりにあふれたデザインのものばかり。冬のおしゃれをより一層楽しくさせてくれそうです。
handmade mittens SUNAO