「momoendo」とは
遠藤 桃さんがデザインから制作までを手掛け、主に金属を用いたアクセサリーを展開しているアクセサリーブランド「momoendo(モモエンドウ)」。金属ならではのクールな質感に手仕事のぬくもりが加えられたアクセサリーたちは、日々わたしたちの生活に寄り添ってくれるようなやさしい輝きを放っています。
嬉しい事があった日も、悲しい事があった日も、何のへんてつもない日も。
10年、20年経って年を重ねても。
あなたの一番そばで、あなたらしさを引き出すジュエリーでありたいと思います。
10年、20年経って年を重ねても。
あなたの一番そばで、あなたらしさを引き出すジュエリーでありたいと思います。
円が浮かんでいるように見えるピンブローチ
こちらのピンブローチは、まるで衣類の上に円が浮かんでいるかのようなデザイン。円の一ヶ所だけをピンで留めるので、ストールなどの動きがあるアイテムと組み合わせても独特なゆらめきと影を演出します。直径約5cmほどの大きすぎず小さすぎない程よいサイズ感が、装いの静かなアクセントに。
circle pin brooch - brass/5,940円(税込)
circle pin brooch - brass/5,940円(税込)
さまざまな表情を見せる、泡をイメージした幅広リング
こちらは、幅広でインパクトのあるシルバーのリング。一周くるりとまわして見てみると、同じ表情の箇所がどこもありません。その独特な形は、泡をイメージしたいくつかの円がつながって表現されています。ひとつつけるだけでも印象的なデザインですが、最近人気の華奢なリングとの相性もよさそう。お気に入りの向きを見つけ、更にお手持ちのリングとも組み合わせて、あなただけのコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。8号〜18号までの希望のサイズでオーダーすることも可能です。
awa ring/16,200円(税込)
awa ring/16,200円(税込)
つないだ円が新たな形を表現するネックレス
夏のおしゃれの印象を大きく変えるネックレスもいくつか作られています。こちらの2パターンのデザインも、先ほどのリングと同じく円を組み合わせたもの。レースをイメージし、アウトラインのみの円を三角につなぎ合わせた『lace triangle necklace』には儚げな華奢さを感じます。その時の銀の多さや叩く加減によって一粒ずつ大きさが違う円パーツを用いることから名付けられた『Toki no wa(時の輪) necklace』は、あえて大きさを揃えずに粒を3つつなげているので、同じバランスのものはない一点ものなんだそう。
lace triangle necklace/5,400円(税込)
Toki no wa necklace S/5,400円(税込)
lace triangle necklace/5,400円(税込)
Toki no wa necklace S/5,400円(税込)
あなたに寄り添い、日常を輝かせてくれるアクセサリー
野外で行われるものづくりのイベントや、オンラインショップでの販売を行っている「momoendo」。9月には、約1か月にわたって革バッグの作家さんとともに“日々をたのしむ展”という3人展を開催するそうです。場所は、東京都文京区にある『Za Gallery 文京』。お近くの方はぜひ足を運んでくださいね。日々繰り返すなんでもない日、特別な日、どんな時でもあなたにそっと寄り添うアクセサリーたちは、きっとその毎日をそっと輝かせてくれます。
Jewelry-Accessory「momoendo(モモエンドウ)」