濃厚なクリームと焦がしカラメルが絶妙。“新感覚クレープ”の専門店『コムクレープ』
- 公開:2017.6.22
- グルメ・食
都内に新感覚のクレープがあると聞いて、富山県発祥のスイーツブランド『コムクレープ』の原宿店に、実際に足を運んでみました。そこで食べた、人気商品「クレープブリュレ」と「イチゴミクレープ」は、もちもちで風味豊かなクレープ生地とこだわりのクリームが特徴。上品で高級感のある新感覚クレープの魅力をご紹介します。
高級感あふれる新感覚のクレープ
『コムクレープ』は、富山県発祥のスイーツブランドです。2004年、富山市にコムクレープ本店がオープンし、2016年7月にはコムクレープ原宿店がオープンしました。どちらの店舗でも度々行列ができるほど大人気。今年の8月にはコムクレープ自由が丘店がオープン予定だそうです。そんなコムクレープの定番メニューをご紹介します。
「クレープブリュレ」(写真左)は、特製のバニラカスタードクリームをもちもちのクレープ生地でつつみ、表面のカラメルソースをバーナーで炙って仕上げてあります。表面の焦がしカラメルを食べると、中からとろとろのクリームが。濃厚なクリームとほろ苦いカラメルが良くマッチし、甘すぎるものが得意ではない自分でも、夢中になるおいしさでした。
「イチゴミクレープ」(写真右)は、プレーンとココアの生地が何層も重なり、食べるたびに生地の風味が感じられ、ホイップクリームの口当たりがやさしく、イチゴの酸味と絶妙に合います。最後まで新鮮なイチゴとなめらかなクリームがたっぷり入っていて、いつまでもその味を楽しむことができました。
コムクレープの商品は、今まで食べたことのあるクレープとは異なっていて、“高級感のあるスイーツ”でした。クレープが好きな方や新感覚のスイーツが好きな方、まだコムクレープに行ったことがない方は、一度食べてみることをおすすめします。ここでご紹介した2つの商品以外にもたくさんのラインナップがあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
クレープブリュレ/600円(税込)
イチゴミクレープ/650円(税込)
「クレープブリュレ」(写真左)は、特製のバニラカスタードクリームをもちもちのクレープ生地でつつみ、表面のカラメルソースをバーナーで炙って仕上げてあります。表面の焦がしカラメルを食べると、中からとろとろのクリームが。濃厚なクリームとほろ苦いカラメルが良くマッチし、甘すぎるものが得意ではない自分でも、夢中になるおいしさでした。
「イチゴミクレープ」(写真右)は、プレーンとココアの生地が何層も重なり、食べるたびに生地の風味が感じられ、ホイップクリームの口当たりがやさしく、イチゴの酸味と絶妙に合います。最後まで新鮮なイチゴとなめらかなクリームがたっぷり入っていて、いつまでもその味を楽しむことができました。
コムクレープの商品は、今まで食べたことのあるクレープとは異なっていて、“高級感のあるスイーツ”でした。クレープが好きな方や新感覚のスイーツが好きな方、まだコムクレープに行ったことがない方は、一度食べてみることをおすすめします。ここでご紹介した2つの商品以外にもたくさんのラインナップがあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
クレープブリュレ/600円(税込)
イチゴミクレープ/650円(税込)
photo / さいたふ
「コムクレープ」原宿店
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目8番25号 One Takeshita Place1-A
TEL:03-6455-4464
営業時間:10:00~20:00(水曜定休 ※営業の場合も有)
アクセス:JR山手線「原宿駅」より徒歩5分、東京メトロ千代田線副都心線「明治神宮前駅」より徒歩5分
「コムクレープ」本店
〒930-0044
富山県富山市中央通り1-6-29 minimall091-1F
TEL:076-491-7017
営業時間:11:00~19:00(水曜定休)
アクセス:セントラム環状線「中町停留場」より徒歩0分