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その美味しさを全国に。夏になると食べたくなる「小豆島商店」のこだわりそうめん

香川県の小豆島は、そうめんの全国三大産地のひとつ。緑と海に囲まれた小豆島に昔から伝わる歴史や営みを、もっと多くの人に伝えるべくできあがった通信販売サイト「小豆島商店(しょうどしましょうてん)」では、そんなこだわりのそうめんや佃煮など、小豆島で作られている特産品が販売されています。

その美味しさを全国に。夏になると食べたくなる「小豆島商店」のこだわりそうめん

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そうめん全国三大産地のひとつ・小豆島

瀬戸内海に浮かぶ、香川県の小豆島。豊かに緑が生い茂り、雄大な海に囲まれているその島は、年間を通して雨が少なく温暖な気候に恵まれていて、昔から様々な特産品が作られてきました。江戸時代から今に至るまで、変わらぬ製法で職人の手によって作り続けられている手延べそうめんもそのひとつ。その美味しさから、小豆島はそうめんの全国三大産地のひとつとして位置付けられています。
10月初旬から3月にかけて島を歩けば、細く延ばしたそうめんを吊るし、日光のもとで乾燥させている風景を目にすることができます。そうめんの帯が爽やかな風になびいている様子は、小豆島の風物詩にもなっています。
出典:http://shodoshima-s.jp
「小豆島商店(しょうどしましょうてん)」は、そうして作り上げられてきた小豆島の歴史や営みをより多くの人に知ってもらいたいという思いでできあがったサイト。夏といえば食べたくなる、絶品の手延べそうめんたちも通信販売で購入することができます。

瀬戸内の穏やかな気候で育った材料を使っています

小豆島で作られるそうめんの材料は、小麦、塩、ごま油と、とってもシンプル。小麦や胡麻は穏やかな瀬戸内の気候でのびのび育ち、塩は島を囲む豊かな海からたっぷりととれます。また、冬場は雪が少なく、海から吹くからっとした風がそうめんをしっかりと乾かしてくれるんだそう。そうめん作りに合ったこの島の風土と職人さんの丁寧な手仕事によって、コシが強くのどごしの良い一本一本の麺が生み出されているのです。

ごま油によってコシやのどごしが引き出されます

丁寧にのばされた手延べにごま油を加えることでコシやのどごしが引き出され、冷やしそうめんにしてもにゅうめんにしても楽しめる小豆島そうめん。その中でも1・2月の時期に作ったそうめんのことを“極寒製”と呼びます。それらは、10月以降の冬場に作られた“寒製”とも区別されるほど旨さの格が違うんだそう。もちろん“極寒製”ではなくとも美味しいですが、ぜひその味を一度楽しんでみてくださいね。

小豆島手延べそうめん/400円(税別)
最高級手延べそうめん 極寒創り/450円(税別)

ならではの味わいにやみつきになりそうな半生そうめん

こちらは、時間をかけてじっくり乾燥させたそうめんに、更に加湿の工程を加えて再び半生にした“半生そうめん”。この加工は全国的にも珍しい逸品なんだそうです。時間を惜しまずに手間をかけて作られた、半生ならではのつるつるとした食感やまろやかな舌触りにやみつきになりそう。

モチモチ食感の小豆島半生そうめん/450円(税別)

京友禅の技法を応用したそうめんケースとのセットも

「小豆島商店」では単品のほか、セットでの販売もいくつか行っています。こちらの写真は、先ほどご紹介したそうめんたちと、和柄そうめんケースのセット。その和柄は京友禅の技法を応用したものだそうです。使いやすい円筒型になっていて、ふたもついているので、そうめんを可愛く便利に収納することができます。贈りものとしても喜ばれそうですね。柄もおめでたい“梅づくし”と“松 竹 梅”の2種類から選べるのだそう。

和紙のそうめん専用入れと小豆島そうめんのセット/2,300円(税別)

暑い夏が待ち遠しくなりそう

島が生んだ良質な材料と、じっくりと手間をかける時間、昔から続いてきた技術の全てが合わさり、理想ののどごしを楽しむことのできる小豆島そうめん。その味わいを想像すると、暑い夏も待ち遠しくなります。その味を、「小豆島商店」を通じてご自宅でも味わってみませんか?そうめんのほかにも佃煮や鯛飯の素など、魅力的なプロダクトが並んでいるので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてくださいね。

小豆島商店のロゴ

手延べそうめんに佃煮、今に伝えたい味がある。 小豆島商店(しょうどしましょうてん)

http://shodoshima-s.jp/

この記事を書いた人

いおり 美味しいものには目がありません。休日は気になるカフェや喫茶店に行ってゆったりとした時間を過ごしています。お料理を素敵に飾るうつわたちを集めることも大好きです。

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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