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自然のままが美しい。パリ発のハーブティーブランド「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」

美しくもインパクトのあるビジュアルが印象的な「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」のハーブティー。自生する植物そのままを素材に使った“自然の恵み”が、穏やかな時間を運んでくれます。

自然のままが美しい。パリ発のハーブティーブランド「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」

トルコの遊牧民に伝わる伝統的な採取方法で原材料を手摘み

「LE BÉNÉFIQUE」トルコ遊牧民による茶摘みphoto:kusakanmuri

ハーブティーブランド「LE BÉNÉFIQUE」で使われているハーブの原産地は、トルコ北西部にあるイダ山。採取場は、周辺の一部の村人たち以外は許可なく立ち入ることができない保護区にあり、そこに自生するハーブを原材料としています。そして採取方法は、女性が1本ずつていねいに手で摘み取るという、遊牧民ヨルックに伝わる伝統的な手法を用いているのも特徴。保護区域内での作業となるため、自然を壊さぬよう、下見や打ち合わせ、許可申請を繰り返して採取されます。

飾りたくなるほどフォトジェニックな野生のハーブ

厳正な管理のもと、自然のままの状態で陰干しされたハーブは、まるで植物標本のような美しさ。繊細ながら野性のパワーとアーティスティックな魅力を放つ姿に、お茶であることを忘れてしまいそうです。
「LE BÉNÉFIQUE」はBIO(オーガニック)認証商品、箱には「EUオーガニック(有機)認証」(※1)と「ECOCERT(エコサート)」(※2)の2つの認証マークが入っています。近年、BIOへの意識が高まる一方のフランスでは、高品質であることはもちろん、個性的なビジュアルも人気。2013年にパリで発表されて以来、ファンを増やし続けているのも納得です。

(※1)EU加盟諸国でのBIO認可
(※2)フランスの国際有機認定機関

1本の植物からカップに広がる自然の恵み

飲み方は、カップに熱湯を注ぎ、そこに浸して2~3分待つという、いたってシンプルなもの。茶漉しもティーポットも必要ありません。ゆっくり色と香りを出しながらみずみずしく広がる様子は、目にも癒されます。お客さまや友達に淹れてあげると、そのプレゼン力は抜群で、初めて飲む人は、自然のままの形状と香り、そして味わいに驚きながらお茶を楽しんでくれます。パリではカフェやレストランのメニューにあるほか、ライフスタイルショップやオーガニック専門店にも並び、ふだんの生活に気軽に取り入れられています。

心とカラダにやさしいオーガニックティーはギフトにも最適

「LE BÉNÉFIQUE」にはラベンダーフラワーやマウンテンセージなど、6種類のフレーバーが揃い、体調や気分にあわせて選ぶことができます。また、こだわりの品質やオシャレな雰囲気はギフトにもぴったり。シュガーレス、カフェインレスなので、男女問わず幅広く喜んでもらえそう。日本では、東京・恵比寿にあるフラワーショップ『kusakanmuri』で取り扱われ、店頭やインターネットから購入可能です。
友達とのティータイムや仕事中ひと息つきたいとき、1本の植物が運んでくれるオーガニックのやさしさに癒されてみてはいかが?

「LE BÉNÉFIQUE」取り扱い店
フラワーショップ『kusakanmuri』
東京都渋谷区恵比寿西1-16-4 長谷戸ビル1F
OPEN : 12:00~19:00(土日祝日は18:00まで)、火曜休み
問い合わせ : 03-6415-4193

http://www.kusakanmuri.com/

この記事を書いた人

かな ライター。女性情報誌でのエディターを経て、夫の海外勤務帯同を機に2010年よりフリー、2015年1月までソウル在住。ライフスタイル、エンタメ、グルメなどの記事執筆のほ...
http://ameblo.jp/kanakanam

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