テーマは“土を身につける”
「HISTORIE(ヒストリエ)」は、“土を身につける”というテーマでコンテンポラリージュエリーを制作しているブランドです。土を使用した、素朴感のあるやさしげな陶器のパーツが特徴的。各国で古代から受け継がれてきたパールや植物化石、民族柄などを起源としたモチーフで、自然物を身に付ける心地よさを提案する作品を生み出しています。
前回Sheageでご紹介した際は小ぶりでより身につけやすいモチーフのものをご覧いただきましたが、今回は、淡い色合いがとっても春らしいアイテムを新たにご紹介。
前回Sheageでご紹介した際は小ぶりでより身につけやすいモチーフのものをご覧いただきましたが、今回は、淡い色合いがとっても春らしいアイテムを新たにご紹介。
しなやかな生命力を感じるモチーフ
こちらのブレスレットは、ネックレスやチョーカーとしても活躍。紐の部分はレザーを使用し、飾りのパーツは白土と黒土を練り込みの技法で混ぜて作られているのだそうです。その流れるようなマーブル模様がとってもきれい。活き活きと彩りを開花させたお花にもよく似合う、しなやかな生命力を感じさせますね。
髪を伸ばしたくなるようなヘアアイテム
あたたかくなってきたら、ヘアスタイルにも春らしさを。淡くにじんだような色合いが魅力的なヘアゴムは、いくつあってもいいですね。パーツの大きさや形もそれぞれ個性があり、髪の毛を素敵に彩ってくれます。春は心機一転、イメージチェンジをする方も多いと思いますが、なんだか髪を伸ばしていたくなるようなヘアアイテムですね。
ヘアゴムは手首につけても◎
ヘアゴムは髪を結ぶだけではなく、手首につけるのも素敵。肌の上で、髪の上とはまた違ったやさしげな存在感を発揮します。これから、半袖や七分袖など腕を出すスタイルが増えていくと思うので、お気に入りのブレスレットのひとつとして手首に並べてみるのはいかがでしょうか。
歴史をつなぐような奥深さを感じます
デンマーク語で“歴史”を意味するブランド名がつけられた「HISTORIE(ヒストリエ)」。古くから存在する自然や文化からインスパイアされたモチーフには、歴史をつないでくれるような奥深さがあるような気がします。そんな静かなエネルギーを感じさせる土のジュエリーを、暮らしの中で身につけてみてほしいと思います。
昨年12月には、パリで新オープンした「 MARK’STYLE TOKYO Paris Le Marais(マークスタイル トーキョー パリ ル・マレ店)」での取り扱いがスタートしたそうです。そのほか、日本国内のセレクトショップでのお取り扱いもあるので、HPをチェックしてみてくださいね。また、3月14日までは、小田急百貨新宿店2階アトリエナナマル内にてポップアップショップを開催しているとのこと。4月は渋谷ヒカリエでもポップアップショップを展開するそうなので、ぜひ足を運んでみてください。春にぴったりなあたたかい風合いのジュエリーは、きっとあなたの表情にも活き活きとした変化をもたらしてくれることでしょう。
昨年12月には、パリで新オープンした「 MARK’STYLE TOKYO Paris Le Marais(マークスタイル トーキョー パリ ル・マレ店)」での取り扱いがスタートしたそうです。そのほか、日本国内のセレクトショップでのお取り扱いもあるので、HPをチェックしてみてくださいね。また、3月14日までは、小田急百貨新宿店2階アトリエナナマル内にてポップアップショップを開催しているとのこと。4月は渋谷ヒカリエでもポップアップショップを展開するそうなので、ぜひ足を運んでみてください。春にぴったりなあたたかい風合いのジュエリーは、きっとあなたの表情にも活き活きとした変化をもたらしてくれることでしょう。
HISTORIE -soil art jewelry-(ヒストリエ)
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陶器のぬくもりが自然と日々に溶け込んでいく「HISTORIE(ヒストリエ)」のジュエリー