個性的なデザインが楽しい。「swimmie(スイミー)」のハンカチで新しい使い方を発見
- 公開:2016.4.5
- ファッション
ハンカチ専門店「swimmie(スイミー)」には、個性的で可愛いハンカチがいっぱい!見ているだけでもワクワクするswimmieのラインナップからお気に入りを見つけて、自由で楽しく新しいハンカチの使い方を試してみませんか。
「swimmie(スイミー)」のハンカチ
「swmmie(スイミー)」はレディースハンカチを扱うハンカチ専門店。コンセプトは、詩人のしおいりあさこさんの詩で表現されています。ハンカチの透明感ある柔らかい質感、swimmieのハンカチに見られる繊細なプリントやしなやかな女性らしさが感じられ、すごく素敵だなと感じました。
ハンカチ 水 女 均整 しずく
氷は、溶けながらにして
身の程を知る宝石のようでありました。
表面がきれいに削られていても、原石のままでも、
それは氷にはかわりなくほどけてゆき。
けっきょく、こころは水のままであります。
手は、どこへいっても水。
わたしの肌になついてくるようです。
氷は、溶けながらにして
身の程を知る宝石のようでありました。
表面がきれいに削られていても、原石のままでも、
それは氷にはかわりなくほどけてゆき。
けっきょく、こころは水のままであります。
手は、どこへいっても水。
わたしの肌になついてくるようです。
“形が四角とは限らない。手を拭くだけではない。あなた自身を解放する、自由に楽しめる、そして常に身近な存在であってほしい。”
そんな思いから、様々なクリエーターとコラボしたハンカチや関連商品を展開しています。
そんな思いから、様々なクリエーターとコラボしたハンカチや関連商品を展開しています。
職人技が光る縫製技術が生む、ずっと大切にしたくなるハンカチ
swimmieのハンカチは、信頼のおける日本の工場で生産してます。なかでも、特定の工場でしか縫えないような特殊な技術や、何十年と培ってきた職人による腕でハンカチは作られるとのこと。その素晴らしい技術が忘れ去られてしまわないように 、様々な縫製方法のハンカチを作っていきたいと願いが込められているそうです。
そうして生み出された見たこともないような形やプリントが揃うswimmieのハンカチは、見ているだけでもワクワクするラインナップです。
そうして生み出された見たこともないような形やプリントが揃うswimmieのハンカチは、見ているだけでもワクワクするラインナップです。
ファッション、マナー、心遣い。知っていましたか?ハンカチのこんな素敵な使い方
swimmieで発売されているハンカチは手拭き用にだけなんてもったいない、個性的なデザインのハンカチが揃っています。いくつものハンカチを結んでネックレスのようにアレンジしたり、シンプルなコーディネートのアクセントとして鮮やかなハンカチをプラスするなど、自分だけのファッションアイテムとしての使い方も。
ハンカチは3枚持つといいと言われているそうで、1枚目は手を拭いたり実用的な使い方。2枚目は女性のたしなみとして、ひざに掛けたり。そして3枚目は、誰かに差し出すために…とのこと。
それぞれのシーンのためにハンカチを選び、使い分けができるなんて、大人の心遣いが感じられます。そんな素敵な余裕をもって、お気に入りのハンカチと日々を過ごしていきたいものですね。
それぞれのシーンのためにハンカチを選び、使い分けができるなんて、大人の心遣いが感じられます。そんな素敵な余裕をもって、お気に入りのハンカチと日々を過ごしていきたいものですね。
今日のお供はどれにしよう。つい人に見せたくなるハンカチ
毎年恒例の「こよみチーフ」
刺繍やスタンプをおしたり、金銀の箔を切り貼りしたり、タッセルをつけるなど、特別な1枚を作れるワークショップなども開催され好評な1枚。くるりと丸め、のしを付けて工夫されたラッピングは、プレゼントにも喜ばれそうです。
お皿デザインが愛らしい「plate -broccoli-」
お花のようなブロッコリー柄をぐるりとあしらった、お皿をイメージした丸いハンカチ。手拭き用としてはもちろんですが、テーブルクロス代わりやバッグの目隠しなどに使っても◎。ピクニックや野外での飲食の時、ひざに敷いても雰囲気が出て素敵ですね。
「傘」
日傘ほどの大きさの傘がプリントされたハンカチはインパクト大。つい見せたくなるような遊び心あるデザインですが、黒と赤のシックなカラーで大人の女性も気軽に取り入れられそうですね。
他にもたくさんの新作のハンカチが続々登場しています。それぞれに凝った作りのハンカチはコレクションしてしまいたくなる程。シーズンごとのアイテムやオリジナルの1枚に仕上がる刺繍サービスなど、楽しみが詰まったショップには一度は訪れたくなります。
swimmie(スイミー)