身長150cm台の低身長さんもスタイルアップ！足長・着やせ見えするコーデのコツ8選

低身長さんは、ハイウエストのボトムスを選ぶことで、足長効果が期待できます。さらに写真のようなワイドパンツなら、ウエストからまっすぐストンと裾に向かって縦のラインができるので、より効果的。

また、デニム素材は明るいブルーのブリーチデニムを選べば夏らしい爽やかさも演出できますよ。
足元はヒールのあるミュールやパンプスを合わせてより足長に見せちゃいましょう。

マキシ丈のワンピースは、重く見えがちで小柄さんが苦手なアイテムの一つではないでしょうか？
スタイルアップのポイントはすっきりとしたシルエットを選ぶこと。また甘めのディテールは抑えめに、シンプルなデザインが◎です。

写真は、スカート部分にはボリュームを持たせながらも、上半身部分はほっそりとしたデザイン。Vネックがよりシャープな印象に見せてくれています。

こちらは、同じワンピースの色違い。合わせる小物によってカジュアルにも着こなせます。
インナーと足元に白を合わせて抜け感を作ることで、暗い色のワンピースでも重たく見えませんね。

低身長コーデでは、縦のラインを作ってあげるのもポイントの一つ。

写真のようにジレを取り入れれば、羽織るだけで簡単に縦ラインを作ることができますよ。ただし、重ね着は膨張して見えやすいので、低身長さんはワントーンで揃えるより、色やトーンにメリハリをつけましょう。

こちらのコーディネートでは、白・ベージュ・ネイビーでトーンの差をつけています。
インナーはフィット感のある物を合わせると、よりすっきり見えて◎。

ボリュームのあるトップスで、目線を上に誘導するのもおすすめ。その際、ボトムスは細身のシルエットでコンパクトにまとめるとバランスよく決まりますよ。

写真は、パフスリーブとフリルでボリューム感のあるブラウスに、センタープレスのテーパードパンツを合わせたコーディネートです。ブラウスは高めのウエスト位置に切り替えがあるので、より視線が上に。

こちらは、ふんわり袖のブラウスにすっきりとしたセミタイトスカートを合わせました。
幼く見えがちな甘めのブラウスも、モノトーンでまとめることで大人っぽい雰囲気に仕上げることができますよ。

低身長さんの着こなしのコツをコーデイネート例とともにご紹介しました。
ハイウエスト、目線を上に誘導、縦のラインを作るなど、全体のバランスが重要。ポイントを抑えれば、小柄な方でもスタイルアップが可能です。ぜひ参考にして、夏から初秋のコーディネートを楽しんでくださいね。

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