会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

寒い日の心強いおともに。日本有数の手袋生産地で生まれた個性豊かな手袋「tet.(てと)」

“手”にこだわりを持って手袋やハンドケアアイテムをを生みだす「tet.(てと)」。細部にまで気が配られたアイテムは、目移りしてしまうほど魅力的なものばかり。ひとつひとつの商品から感じるあつい思いに、手元だけでなく心まであたたまりそうなアイテムの数々をご紹介します。

寒い日の心強いおともに。日本有数の手袋生産地で生まれた個性豊かな手袋「tet.(てと)」

手袋生産に長い歴史を持つ、香川の小さな町で生まれた「tet.(てと)」

手袋ブランド「tet.(てと)」のイメージ写真出典:http://te-t.jp

「tet.(てと)」は、故郷香川を愛す松下文さんがスタートさせた、手袋を中心にオリジナル商品を展開するブランド。手袋の産地として120年もの歴史を持ち、国内の手袋生産90%のシェアを誇る東かがわ市を拠点に、伝統を受け継いてきた各老舗メーカーの技術を結集。手にまつわる新しい価値を生み出し伝えていく活動を行っています。
tet.(テト)は、東かがわで作られる手袋を中心に、手にまつわる
オリジナル商品を展開していくとともに、産業の今を伝える活動に取り組み、
これからの地域について産地と一緒に考えていきたいと思っています。

手袋はとても繊細な手仕事を通じて生み出されています。
tet.というブランド名は、そんな様々なものを生み出す『手』に着目し、
『手と、』その先に広がる様々な物語を伝えていく、という想いを込めてつけました。
日本語の『手』が持つ、どこか温もりや優しさを感じるような、
そんな活動にしたいと思っています。
出典:http://te-t.jp

個性のある4つのアイテムをご紹介

three tones

こちらの3色並んだ色がポップでかわいらしい「three tones」。オーストラリア産の、子羊と大人の羊の間の時期にかりとられた”ウィナーズ”という羊毛が使用されています。限定されたこの時期ならではのやわらかさとしっかりした張り、両方入ったいいとこどりの触り心地。どの色もそれぞれ魅力があって迷ってしまいますね。片手売りも対応していて、日によって違う装いも楽しめるんだとか。どうしても決められない!なんてときに検討してみてはいかがでしょうか。

three tones WOMAN / ¥3,780(税込)

nawa

カシミヤでつくられたこちらの手袋。ちょっと小さめのケーブル柄があしらわれているため、すっきりとしたシルエットになっているそう。カラーバリエーションも上品で女性らしく、立ち振る舞いが自然とエレガントになりそうなデザインです。ケーブル柄って冬らしくて、手を通すだけでなんだかほっこりした気持ちになりますよね。あたたかさも何割増しかに感じるから不思議。寒い朝が待ち遠しくなりそうなアイテムです。

nawa WOMAN / ¥12,960(税込)

touch

こちらの革手袋は最高級の羊革が使われています。レディースは表と裏がバイカラーになっており、大人の女性を演出できる洒落た仕様。手のひら側は羊革をベースにした導電革を組み合わせており、スマートフォン対応なんです。バイカラーだったり、留める部分がオリジナルホックになっていたりと、高品質な中に小さな遊び心がちりばめられており、他とちょっと差がつけられそう。

touch WOMAN / ¥21,060(税込)

hand soap

こちらは日本機能性医学研究所監修のハンドソープ。何種類も配合されたオーガニックオイルやハーブにより、ベールを纏っているかのようなうるおいある洗い上がりになるのだそうです。香りづけに合成香料を使用せず、精油をつかっているのもうれしいところ。ほんのりさわやかな香りが両手をつつんでくれます。デザインもスタイリッシュで、生活感あふれる空間をキリッと引き締めてくれそうですね。

hand soap REFRESH / ¥2,268(税込)

tet.のアイテムを通じて広がっていく物語

今回ご紹介したほかにもこだわりや特徴があり、目移りしてしまうほど魅力的な手袋やハンドケアアイテムが揃う「tet.」。関東や西日本を中心に取り扱い店舗があるほか、通販もやっているとのこと。あなたの手にあった、この冬の頼もしいお供を見つけてみてくださいね。お迎えしたその日から、tet.との小さなストーリーがはじまることでしょう。

tet.ロゴ

tet.(てと)

http://te-t.jp/

この記事を書いた人

taso コーヒー片手にふらふら。喫茶店、カフェも大好き。映画を観ているときが至福ですが、カルチャー全般に興味があります。文房具にもちょっとこだわりがあります。

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事