おやつ時間や手土産に。わざわざお取り寄せしたい、おしゃれな和洋菓子6選

目にも美しいこの美味しそうな大福は、1975年に創業した大阪の和菓子屋さん「五條堂（ごじょうどう）」の「鴻池花火」。鴻池は五條堂の本店がある地で、まさにその夜空に輝く彩り鮮やかな花火を表した和スイーツです。ブルーベリー・オレンジ・バナナ・フランボワーズ・パイナップルの5種類の果物とともに、生クリームとこしあんが一つひとつ手包みされています。

鴻池花火
4個入り 1,900円（税込）
6個入り 2,800円（税込）
8個入り 3,700円（税込）
10個入り 4,600円（税込）

同じく五條堂からご紹介するのが「羊羹みのり」。無花果・あんず・クランベリー・くるみ・カシューナッツ・ピスタチオ・蜂蜜の7種をふんだんに詰め込み、一つ食べるだけでたくさんの「おいしい」を堪能できます。羊羹と聞くと緑茶やほうじ茶などに合わせるイメージがありますが、羊羹みのりは紅茶によく合う味わい。普通の羊羹に飽きた方はぜひ選んでみてください。

羊羹みのり
4個入り 1,500円（税込）
6個入り 2,200円（税込）
8個入り 2,950円（税込）
12個入り 4,350円（税込）

「和歌山の名物を使って地元を盛り上げたい」という想いからスタートしたという、あんバターサンド専門店「an and an（アンアンドアン）」。和歌山県新宮市の「ないとう製餡所」がan and anのために開発したあんこや、和歌山県御坊市で作られる添加物不使用の塩を使って、一度食べたら忘れられないスコーンサンドを作っています。

あんことバターがひとつになったバタークリームをサンドしたのが「deai」（右）。口の中でとろける甘いバタークリームに、スコーンの塩気が程よいアクセントになっています。
あんことバターのそれぞれの味わいを堪能できる「wakare」（中）は、なめらかなバターの口当たりと、粒感があるあんこの食感が絶妙にマッチ。レンジで少しチンすると、スコーンがよりふっくらしておすすめです。
あんことスコーンのみの素朴な味わいを楽しめる「hitori」（左）は、トースターで少し温めるとサクッと美味しく食べられるので試してみてください。

あんバタースコーンサンド
6個セット 2,620円（税込）
9個セット 3,880円（税込）

創業地・福井の特産「とみつ金時芋」を中心に、日本全国の厳選したさつま芋を使用しているお芋スイーツ専門店「FLANDERS FRITES（フランダースフリッツ）」。数あるお芋スイーツの中でもひときわ目を引くのが、紫と黄色が鮮やかな「スイートポテトパフェ缶」です。

ラインナップは2種類あり、どちらも紅芋ムース・むらさき芋のクリーム・安納芋ソースグラノーラの層までは同じ。その上に、「金時芋カスタード」（左）は金時芋クリームと金時スイートポテト、「紅芋チョコレート」（右）はチョコレートクリームと紅芋スイートポテトをのせています。お芋の魅力を詰め込んだ缶入りの和スイーツは、ピクニックやアウトドアのデザートにもぴったり。

スイートポテトパフェ缶 金時カスタード＆紅芋チョコレート
2缶セット 3,000円（税込）
4缶セット 4,800円（税込）

こちらは、同じくFLANDERS FRITESの「みたらし団子瓶」です。もちもちと柔らかいひと口サイズの串団子を、特製のみたらしを詰めた瓶の中に入れた斬新な和スイーツ。更にその上から、まるで蓋をするようにお芋のスイートクリームをたっぷりと。まんべんなくまぶしたきな粉も欠かせないアクセントになっています。

芋菓子屋 みたらし団子瓶 4本セット
3,800円（税込）

こだわりの食材や製法で魅力的な和スイーツを展開する3つのお店から、特におすすめしたいお菓子を厳選してご紹介しました。気になるものを見つけたらぜひオンラインストアからお取り寄せしてみてくださいね。自分へのご褒美や大切な人への手土産に選び、特別な時間を楽しんではいかがでしょうか。