お洒落なビジュアルとおいしさに大満足。取り寄せ通が食べておいしかったご褒美・焼き菓子4選

平日でも開店前から行列ができてしまうという「ツッカベッカライ カヤヌマ」は、オーストリア国家公認の日本人マイスター栢沼稔さんが東京・溜池山王に店舗を構える人気の菓子店。

中でも、訪れた人々がこぞって購入するのが、大切な人へのおもたせとしても重宝する「テーベッカライ」。格式の高さを感じずにはいられない重厚感漂う漆黒の缶の中には、バニラ、チョコ、シナモンを使ったクッキーがぎっしりと詰まっています。

「こちらのクッキーは、息子が内緒で予約して、お店で買ってきてくれました！ずっと憧れていたクッキー。上質な素材ならではの風味豊かな味わいです。紋章があしらわれた包装紙と缶、とてもテンション上がりました！」（mimosaさん、以下同）

事前に電話予約をするとお取り置き可能なので、まずは予約をして確実に購入できるように手配してから店舗に出向くのがおすすめです。


ツッカベッカライ カヤヌマ
テーベッカライA缶　
3,780円（税込）

こちらも息子さんからのプレゼントというカヌレ（きび糖・黒糖）は名古屋に店舗を構える「洋菓子店slow」の人気商品。


「開けた瞬間小さなカヌレが並んでいて、その可愛いらしさにびっくり！食べてみると、きび砂糖、黒糖の風味をしっかりと感じ、とても味わい深かったです」

南国の太陽をたっぷりと浴びた国産のきび砂糖と黒糖を使用した人気のカヌレは、毎朝店舗で焼き上げているというから、近くに住む方はどんなに幸せでしょう！と想像を膨らませてしまいますね。

こちらはオンラインショップで購入することができます。他にも、ブランデーケーキや、レーズンサンド、チーズパイなど、思わずお取り寄せしたくなってしまうような素敵なお菓子を取り揃えています。


洋菓子店slow
カヌレ（きび糖・黒糖）
1,400円（税込）

こちらはパリに本店がある「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のチョコレート「マンディアン ノワール」。2018年3月にパリ本店以外で初めての店舗が東京・日本橋に、続いて日本での旗艦店が六本木ヒルズ・けやき坂にもオープン。日本で販売する商品はすべて、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用し、東京工房で製造しています。

「このハイカカオのチョコレートと、アーモンド、イチジク、オレンジコンフィの組み合わせは贅沢でした」というマンディアン ノワール 75％は、ショコラティエがひとつひとつ丁寧に作り上げています。キャラメリゼされたアーモンドや、ピスタチオ、ドライのオレンジが載ったカラフルなタブレットは、そのままプレートに置くだけでも華やかですね。

ル・ショコラ・アラン・デュカス
マンディアン ノワール 75％
アーモンド／イチジク／オレンジコンフィ
2,592円（税込）

ビスキュイに使用している小麦はグルテンの含有料が少ない古代小麦を使用する「tsuzuru」。素材に徹底的にこだわる店主の姿勢は多くの支持を集めています。店舗はイベント時のみオープン。通常時は、オンラインにて焼き菓子をメインに販売しています。

mimosaさんが購入した「Bottled Biscuit」は5種のビスキュイとベリーのメレンゲが瓶にぎっしりと詰まった、なんとも可愛らしい焼き菓子セット。ビスキュイはパルミジャーノとローズマリーのクッキー、ピーナッツバターとフェンネルのビスケ、オートミールクッキー、カカオとミントのコキヤージュ、ハチミツとレモンのクッキーとどれも「どんな味がするのかな？」と気になってしまうものばかり。と、こちらは、月曜21時の販売開始とともにすぐに品薄になる人気商品です。

染色家・アーティストの柚木沙弥郎さんが描いたオリジナルロゴが入ったトワールポーチがセットになっているので、食べ終わった後も瓶と共に楽しめます。
「見た目がとても可愛いくて美味しい、それでいてグルテンフリーなので罪悪感なく食べられる、お気に入りのクッキーです」。

tsuzuru
Bottled Biscuit　5,500円（税込）

素敵なお菓子とともにカフェ時間を楽しむmimosaさんから教えていただいた、パッケージや中身が可愛いお菓子の数々。自分へのご褒美や、大切な方への手土産にして、ちょっと特別なカフェ時間を楽しんではいかがでしょうか？


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