関東エリアで「ととのう」体験を！話題のバレルサウナが堪能できる新スポット＜3選＞

バレルサウナとはサウナの発祥地であるフィンランドに古くから伝わる、樽型の形状をしたサウナルームのこと。 丸い樽（バレル）型のスタイリッシュな見た目が特徴的で、素材はほとんどが木造。 通常のサウナよりも全体に均等に温度が伝わりやすいため、サウナ効果を最大限に引き出すことができると言われています。

湘南・逗子の大海原を見渡す絶景の地に、期間限定のバレルサウナが登場です。
オーストラリア発祥のサーフブランド「ビラボン」とパートナーシップを結ぶ絶景レストラン「surfers（サーファーズ）」に、国産木材で作るサウナのブランド「ワンサウナ」のパノラマモデルが設置。真水のシャワーも完備されているので、安心して「ととのう」ことができます。

絶景が見渡せるビラボンバレルは開放感抜群。中には、テレビなどでよく目にするフィンランド式サウナの「ロウリュ」がスタンバイ。ロウリュとは、サウナストーンに水をかけて熱い蒸気を発生させ、室温を一気に上げて発汗を促す入浴法。ビラボンバレルでは、セルフでロウリュを楽しむこともできますよ。

デッキ貸し切りプラン詳細
場所代：16,000円
時間：11:00〜14:00、15:00〜18:00の貸切2部制
参加可能人数：1〜8人（一人3,000円のフード＋ワンドリンク、もしくは5,000円のバーベキューを要オーダー）
※料金はすべて税込

続いてご紹介するのは「川に囲まれた緑溢れるグランピング&キャンプ場」をコンセプトに掲げる、群馬県沼田市白沢に位置する「THE FIVE RIVERS FINE GLAMPING群馬白沢」。川沿いの清々しいロケーションでありながら首都圏からのアクセスも良く、テントや寝袋、テーブルをはじめとした道具一式のレンタルも可能。手ぶらで気軽にキャンプができるので、初心者にもおすすめです。

7月にはプール付きグランピングサイト、8月には宿泊者専用のバレルサウナが順次オープン予定。川のせせらぎとサウナでWに「ととのう」体験を満喫してくださいね。

オートキャンプサイト（電源サイト）
1室料金（2名利用時）
9,000円～

千葉県市原市の養老渓谷近くにある「高滝湖グランピングリゾート」は、閉校になってしまった小学校校舎や校庭をリノベーションし、昨年4月に開業したグランピング施設。高滝湖畔の自然を感じながら快適に過ごすことができるスポットです。

このたび、以前より要望の多かったバレルサウナの導入が決定。これにより、クラウドファンディングサイト「C-VALUE」限定で、宿泊者以外でも利用できるようになったそう。バレルサウナでは、市原市産クロモジアロマオイルをロウリュに使用。このオイルを桶1杯の水に2〜3滴入れて柄杓でストーブ上の岩にかけると、爽やかで落ち着きのある香りがサウナを巡ります。ぜひ実際にお試しください。

スタンダードプラン「グランピング」1泊2食付
大人4名様ご利用時、1室1名様あたり
12,000円～（税込）

近年、テレビや各種メディアへの露出が多く注目を集めている「バレルサウナ」。今回は、このバレルサウナを導入している施設をご紹介しました。
心地よい木材の香りに包まれながら、「ととのう」体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※施設情報・宿泊プラン等は記事公開時点のものです。最新情報は、公式サイトにてご確認ください。