並べて、装って楽しめる。シンプルの中に遊び心を散りばめた「uM」のジュエリー

「uM（ユーム）」は、図形をベースとした構築的なアイテムを数多く展開しているジュエリーブランド。シンプルかつ女性らしく、だけどそのなかにユーモアを感じるようなデザインに魅力を感じます。ひとつひとつのジュエリーを肌の上でどう並べるか、それがどういう見え方をするか。装うことを楽しめる、素敵な可能性が詰まっているジュエリーたちをご紹介していきます。

こちらはフラットな形状をしたシルバーのピアス。まる、さんかく、しかくなどの形がふたつにカットされたデザインで、片耳にふたつ穴が開いている方はぜひ並べてつけていただきたいアイテムです。また、左右ひとつずつ付けるのも全く違った印象になっておすすめ。半月型だったり、台形だったり、小さな三角形だったり、形を切り離すことでまた新たな形を生み出す、そんな面白さが伝わるピアスです。

曲線の中に一ヶ所だけ角が現われるリング。ひとつだけでもシンプルな魅力を放ちますが、幅の広さが違うものをひとつの指に並べるとよりおしゃれに存在感がアップしますね。更に、アクセントになるコーナー（角）をわざとずらして付けることによってまた新しい表情が見えます。リングの組み合わせやコーナーの位置を変えながら、お気に入りの付け方を見つけてくださいね。

まるでシルバーのループの上をなめらかに滑りゆくように組み合わせられた淡水パール。その異なる素材ふたつの輝きが共鳴していてとってもきれい。その光とともに曲線×曲線がやわらかさを生み、女性らしい印象をもたらします。そんな可憐さとエレガントさを兼ね備えたシリーズは、普段使いにはもちろんフォーマルな場でも着用することができるので重宝しそう。

日々の生活の中でよく見かける図形たちに遊び心をプラスして、装いを華やかに彩ってくれる「uM」のジュエリーたち。今回ご紹介したほかにも、表面にカーブが入ったテクスチャーのもの、パーツの中にチェーンを通したものなど、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれるデザインのアイテムがたくさん生み出されています。
「uM」の商品はオンラインショップでの購入ができるほか、東京、大阪、名古屋のセレクトショップでお取り扱いがあるとのことです。いろいろな装い方を頭に浮かべながら、ぜひお手に取ってご覧になってみてくださいね。