京都の自然美を望むリゾート地。ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsで極上ステイ

京都の市街地からほど近い、雄大な山、美しい川に囲まれた自然豊かな洛北の地にオープンした「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。アジア初のヒルトンのラグジュアリーホテルとして、リゾート滞在を通して京都の新たな魅力を提供。
ホテルが位置する鷹峯エリアは、400年以上前に書家・陶芸家である本阿弥光悦（ほんあみこうえつ）が芸術村を築き上げた地でもあります。その歴史や背景、また豊かな自然に囲まれた環境から、京都の奥深い魅力に浸ってもらいたいとの想いが込められ、「Dive into Kyoto」をコンセプトに誕生しました。

全114室の客室からは、鷹ヶ峰（たかがみね）・鷲ヶ峰（わしがみね）・天ヶ峰（てんがみね）の三座を総称した鷹峯三山の雄大な景色を望むことができます。
客室はスタンダードな「デラックス」、最上階のプレミアムフロアに位置する「プレミアデラックス」、プライベートガーデンのある「ガーデンデラックス」。また、屋外サーマルプールへ直接アクセスできる「プールサイドデラックス」、広さ100平方メートルの「スイート」の5タイプがあります。

インテリアデザインはアジアを拠点とし、「アマン」や「シックスセンス」、「カペラ」などのラグジュアリーホテルの実績を多数持つ、インテリアデザイナー・BLINK Design Groupによるもので、日本初。本阿弥光悦の美しく、シンプルな芸術村から着想を得た「Artist Residence（アーティスト レジデンス）」をコンセプトに、伝統的な京都のインテリアのエッセンスが使用。客室壁紙の一部には唐紙や、西陣織のアートワークなど、職人技を随所に感じることができます。

リゾート内施設にはレストラン＆バー「TENJIN（テンジン）」、ティーラウンジ「Tea House（ティーハウス）」、プールやトリーメントルーム、フィットネス施設を備える「THE ROKU SPA（ザ ロク スパ）」など充実のラインナップ。屋外サーマルプールやレストランにテラス席を設けるなど、オープンエアで大自然の空気を感じることができるのも魅力のひとつです。

御土居（おどい）と鷹峯三山に囲まれた、もっともこの土地の空気を感じることができる空間に位置する「THE ROKU SPA」。こちらのエリアには、天然温泉が使用された屋外のサーマルプールやフィットネス、トリートメントルームが備えられ、自然に溶け込んだ静寂な空間が広がっています。

レストラン「TENJIN」は「自然・芸術・料理」をモチーフに、型にはまらない美しさを追求したフレンチレストラン。朝食からランチ、ディナーまで提供する「オールデイダイニング」、ディナータイムのみオープンする「シェフズテーブル」、そして「バー」の3つの空間で構成されています。

テラス席に面した「Engawa」のすぐ下には天神川が流れ、川のせせらぎを感じながら食事を楽しむことができ、まさに非日常トリップ。

TENJINで提供されるモダンフレンチを手がけるのは、ジャンルにとらわれず世界中のゲストの目と舌を虜にする総料理長の谷口彰氏。
全国各地の季節の味覚や地元野菜にこだわったというオールデイダイニングで味わえるのは、「帆立貝　紫蘇　ヴィシソワーズ」や「西オーストラリア産仔羊　秋トリュフ」をはじめとした「ナチュラルフレンチ」をベースとしたコース、またはアラカルト料理の数々。

オールデイダイニング
ブレックファスト：5,692円～（税込）
ランチコース　　：7,590円～（税込）
ディナーコース　：15,180円～（税込）
※すべてサービス料込

シェフたちがゲストの目の前で調理や盛り付けなどのおもてなしをするシェフズテーブル。こちらではシグニチャーメニューである「薬草園」や「金目鯛 春菊」、「堀川ごぼう 和牛 雲丹」などの限定コースを楽しむことができます。

MENU SIGNATURE
35,420円～（税込）
※コースには季節や料理に合わせたペアリングドリンクも含まれます。

カフェタイムにはアフタヌーンティーセットを中心としたメニュー、夜はアルコール類や軽食を中心としたメニューを堪能することができます。
バータイムには、写真の「花物語」をはじめとした自然の食材から作り出されるシグニチャーカクテルも登場。ここでしか体験できない贅沢なひとときを心ゆくまで堪能してみませんか。

シグニチャーカクテル「花物語」
6,325円～（税込）
※サービス料込

川のせせらぎと雄大な鷹峯三山、そして京都の四季の移ろいを愛でる色鮮やかなモダンフレンチに舌鼓。
五感を豊かにしてくれる京都のご褒美旅に、「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」を選んでみてはいかがでしょうか。