シンプルなデザインに美しい色が映える。「YROEHT」のおしゃれなインテリアボックス
- 公開:2021.4.10
- インテリア・生活雑貨
新生活の季節を迎えるのに合わせ、部屋の整理整頓に精を出してきた方も多いはず。さらに部屋をおしゃれに整えるためには、収納アイテムにもこだわりたいもの。シンプルでいて、ほかとはちょっと違う収納ボックスをお探しなら、3月に登場したブランド「YROEHT(イロエット)」のボックスがおすすめです。
ギフト用のボックスをインテリアアイテムに
「YROEHT(イロエット)」は、パッケージ専門の商社「共同紙業」が立ち上げた、プライベート空間を考えるブランド。その人がこれまで作り上げてきた居心地の良い空間に、調和と刺激をもたらすプロダクトを作ることを目指しています。
第一弾のアイテムとして登場したのは、「YROHAKO(イロハコ)」。ボール紙に洋紙や和紙を貼りあわせて作る「貼り箱(化粧箱)」をインテリア用にした、ほどよい存在感のボックスです。
第一弾のアイテムとして登場したのは、「YROHAKO(イロハコ)」。ボール紙に洋紙や和紙を貼りあわせて作る「貼り箱(化粧箱)」をインテリア用にした、ほどよい存在感のボックスです。
身近な景色にある色をまとわせた美しいボックス
YROHAKOの開発と製作には、貼り箱作りの伝統的な技術を継承する熟練の職人も関わってディテールを追求。その結果、本体と蓋の重なりのバランスが美しく、重厚感もあるボックスとなりました。
また、ニュアンスが感じられるカラーも大きな特徴。実は、道路のアスファルトや建造物に使われるセメント、その隙間から自由奔放に伸びる雑草の色などを落とし込んだものなのだとか。普段何気なく見ている景色の中にこんな色が潜んでいると考えると、なんだか新鮮。次に外を歩くときは周りのものをよく見てみようと、少しだけ意識を変えてくれるきっかけにもなります。室内で使うものなのに、外を歩く時間の楽しみを与えてくれるアイテムです。
また、ニュアンスが感じられるカラーも大きな特徴。実は、道路のアスファルトや建造物に使われるセメント、その隙間から自由奔放に伸びる雑草の色などを落とし込んだものなのだとか。普段何気なく見ている景色の中にこんな色が潜んでいると考えると、なんだか新鮮。次に外を歩くときは周りのものをよく見てみようと、少しだけ意識を変えてくれるきっかけにもなります。室内で使うものなのに、外を歩く時間の楽しみを与えてくれるアイテムです。
3サイズ×3色に、限定カラーのXSサイズを加えた展開
サイズは、文房具などが入れやすいS、A4サイズの書類を余裕をもって入れられるM、それよりひとまわり大きく深さも1.5倍ほどのLがあり、カラーはアスファルト、セメント、ザッソウの展開。さらに、ブランド発足記念として、ブランドカラーであるイロエットイエローを採用したXSサイズもあります。
単体で好きなサイズや色を選んでの購入が可能です。どれにするか迷ってしまう方は、セメントSサイズ、ザッソウMサイズ、アスファルトLサイズに、イロエットイエローXSサイズ゙を加えた4種セットを選ぶのもおすすめです。
YROHAKO
XS 外寸 W170×D104×H65mm 1,600円(税込)
S 外寸 W263×D132×H77mm 2,900円(税込)
M 外寸 W329×D240×H92mm 4,500円(税込)
L 外寸 W370×D260×H148mm 5,200円(税込)
ASSORT "BASIC"(4種セット) 12,600円(税込)
単体で好きなサイズや色を選んでの購入が可能です。どれにするか迷ってしまう方は、セメントSサイズ、ザッソウMサイズ、アスファルトLサイズに、イロエットイエローXSサイズ゙を加えた4種セットを選ぶのもおすすめです。
YROHAKO
XS 外寸 W170×D104×H65mm 1,600円(税込)
S 外寸 W263×D132×H77mm 2,900円(税込)
M 外寸 W329×D240×H92mm 4,500円(税込)
L 外寸 W370×D260×H148mm 5,200円(税込)
ASSORT "BASIC"(4種セット) 12,600円(税込)
YROHAKOは公式オンラインショップからご購入することができます。今後は、季節や時間によって移り変わる風景のイメージを落とし込んだ、限定のセットも発売していく予定だそう。美しい色のボックスを自由に組み合わせていけば、統一感を保ちながらも、自分だけのインテリアができていきます。こだわりの部屋作りに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
photo / YROEHT
YROEHT(イロエット)