2WAY仕様でオンオフ両方に使える。パリの街並みや女性をイメージした革バッグ「Lay」

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げる「マザーハウス」。例えばバングラデシュの優れたレザーやジュート、ネパールの上質なカシミアやシルクなどを活かし、バッグやストール、アクセサリーを製作しています。

この秋には、表面のシボ（細かな凹凸）が豊かな表情を見せるバングラデシュのレザーを使用したバッグ「Lay」が登場。こちらは、マザーハウスの代表でデザイナーも務める山口絵理子さんがフランスのパリに滞在し、現地の女性や街並みからインスピレーションを受けて生み出したもの。縦横比やフラップのわずかな曲線など細部にまでこだわって作られており、街を颯爽と歩く女性に似合う、しなやかさを感じるデザインとなっています。

Layは2WAYで使えるのも大きな特徴。金具の付け替えなしに、バックパックかワンショルダーに変えることができます。
休日のお出かけや自転車に乗るときは、両手があくバックパックにしてアクティブに。仕事やお呼ばれの際には、ワンショルダーできちんとした雰囲気に。そんなふうに、シーンによっての使い分けが可能です。

見た目はそれほど大きくありませんが、容量はたっぷり。
内部は3つの収納スペースに分かれており、背中側のスペースにはノートパソコンが、中央には手帳やペンケースなどが収まります。外側の最もマチが大きめなスペースには、化粧ポーチや水筒など入れるのがおすすめです。

カラーは、チャコールブラック・アンバーキャメル・スモーキーグレーの3色展開。深みと柔らかさを感じさせる色合いに、職人が施した美しいホワイトステッチがアクセントです。

秋らしい上品なカラーとデザインで、さまざまなシーンに使えるバッグLay。気になる方は、全国各地にあるマザーハウスの店舗またはオンラインショップをチェックしてみてくださいね。

Lay 2Way Backpack
47,300円（税込）