秋冬コーデのワンポイントに。軽快さを感じる「倉敷帆布」のショルダーバッグ特集

帆布というとカジュアルなものが多いですが、ほどよい上質感でコーデの幅が広がる「fabrica.（ファブリカ）」のショルダーバッグをご紹介します。
こちらは織る前に染色した9号帆布に撥水加工を施して洗いをかけ、シワを出した独特の質感が特徴です。帆布バッグでは珍しい、革を縫い合わせた個性的なデザイン。環境にやさしく、革そのものの風合いを生む植物性タンニンなめしの牛革がほどこされています。

ショルダーの長さを変えて、ななめ掛けにしたり、肩にかけたりなどさまざまな使い方ができます。

この「fabricaショルダー」はA4サイズのものが入り、マチは約17㎝で収納力もたっぷり。内ポケット2つがあるので、スマホやパスケースなどすぐに取り出したいものはここに収納を。
写真で紹介したカーキ、アッシュグレーに加え、アイボリー、アッシュグレー、チョコ、キャメル、ブラックのくすみカラーの6色展開で、スタイルに合わせて色選びも楽しめます。

6SHiki fabricaショルダー　0003　26,400円 （税込）

よりスポーティなデザインのバッグをお探しなら、メッセンジャーバッグがおすすめです。
背中にフィットする形と大きすぎないサイズ感で、スポーツバッグや自転車に乗るときのバッグにぴったり。ショルダーやバッグル部分までワンカラー染め上げられ、ハッとまぶしいほどの色みがコーデに映えます。

綿100％の糸で織りあげたほどよく張り感がある生地も、使えば使うほどくたっとした風合いになり、次第に自分色に染まってきます。

マチは18cmで、バッグ内側と外側に袋状ポケットが合わせて2つあります。
写真で紹介したウルトラマリンとブラックに加え、ストロベリーの3色展開。色落ちも少ないため、洗って使うこともできますよ。このシリーズには、A4サイズが入るMサイズもあります。

6SHiki　FullメッセンジャーバッグS　TA-FL009　13,200円（税込）

最後はきれいめコーデにも合わせやすいクラシックなショルダーバッグ。こちらは、プロダクトデザイナーの大治将典氏によるデザインで、できるだけむだな装飾をなくし、帆布本来のよさが味わえます。

バッグ本体は6号綿帆布を使用し、持ち手の部分は革が使われています。ショルダーは長さが調整できるだけでなく、取り外しもできてハンドバッグのように使える2way仕様です。

一見小型ですが、こちらはA4サイズのものが入る大きさです。バッグ内は大小合わせて3つのポケットがあるので、細かな仕分けも可能。
この秋のコーデに合う、シックな紺、カーキ、レンガ、黒の4色展開です。帆布の質感を残しながらも、ちょっとした街歩きに手に持って歩きたくなるような上質感もまた魅力的。

倉敷帆布 クラシックスグロメットトート（小）　17,600円 （税込）

経年変化も楽しめるのが帆布の魅力。ちなみにこちらの写真は、今回ご紹介したFullメッセンジャーバッグを実際に使われた方のバッグ。右は未使用、左は1年間使用したもの。色落ちも少ないためお手入れもラクで、長く使うことができます。
このほかにも「倉敷帆布」ではさまざまなシリーズ展開や豊富な種類があるので、自分のスタイルに合ったバッグを見つけることができますよ。ギフト用もあるので、敬老の日の贈り物にもおすすめです。ぜひオンラインストアをチェックしてみてください。

※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。