好きなドリンクに加えるだけ。手軽にお茶が楽しめる日本茶パウダーのブランド「NODOKA」

「NODOKA（ノドカ）」は、東京で生まれ育った洪 秀日（ホン スイル）さんの「本物の日本茶を海外へ伝えたい」という想いから生まれた日本茶パウダーのブランド。30年以上も自然栽培を続けている静岡の茶畑の高品質な茶葉を使い、お茶の新しい楽しみ方を提案しています。

その魅力は、農薬・化学肥料を一切使わずに育てられた茶葉をまるごと粉末にしているため、茶葉本来の美味しさや栄養素を余すことなく味わえること。種類は、抹茶・特選抹茶・煎茶・玄米茶・ほうじ茶の5つです。

また、お水やお湯に簡単に溶けるので手軽にお茶を堪能できるのも大きなポイント。さまざまなドリンクとのブレンドを楽しむことも可能です。

暑さが厳しい夏本番には、スパークリングジュースやスイカジュースといった爽やかなドリンクに合わせるのがおすすめ。作り方はとても簡単です。お好みのシュガーシロップと日本茶パウダー（1スティック）をよく混ぜておき、ジュースと氷を入れたグラスの上からゆっくりと注ぐだけ。ジュースに合わせて、ミントやレモンなどを添えるのもいいですね。

ほっと一息つける豊かな香りの日本茶パウダーは、ミルクとの相性も抜群です。

左は、ラズベリーシロップを加えた牛乳に水で溶いたほうじ茶パウダーを注いだ、「ほうじ茶とラズベリーラテ」。ほうじ茶の香ばしさとラズベリーのフレッシュな酸味が牛乳のまろやかさの中に溶け、新鮮な味わいを届けてくれます。

右は、SNS等で流行っている「ダルゴナコーヒー」ならぬ、「ダルゴナ抹茶」。まず、抹茶パウダーを水で溶き、卵白と砂糖で作ったメレンゲに加えます。それを牛乳の上に乗せれば、グリーンとホワイトのコントラストが美しいドリンクが完成。見た目でも味でも、あなたの心を癒してくれます。

ジュースやミルクのほか、お酒にもよく合います。甘み・旨味・渋みの調和が取れた煎茶のパウダーは、すっきりとした味わいのレモンサワーに。ほのかな甘みを感じるほうじ茶パウダーは、フルーティーな梅酒に。など、いつもの晩酌にひと手間加え、これまでとは違ったお酒の楽しみ方を試してみてください。

伝統ある日本茶をパウダーにすることで、お茶の新しい可能性を引き出しているNODOKA。今回はパウダーを使ったドリンクレシピをご紹介しましたが、HPの「Recipes」の欄にはスイーツやごはんの作り方も数多く掲載されています。そのままお茶として楽しむのはもちろん、食事のあらゆるシーンにこの日本茶パウダーを取り入れてみてはいかがでしょうか。