季節を感じる美しい色に注目。「NOMOS GLASHUTTE」の日本の四季を表した腕時計
- 公開:2020.4.18
- ファッション
ドイツを代表する腕時計ブランドのひとつ「NOMOS GLASHUTTE(ノモス グラスヒュッテ)」。無駄のないシンプルな文字盤が人気の定番モデル「タンジェント」に、日本限定品が登場しました。ベルトには日本の四季をイメージした草木染めが施され、コレクションしたくなる美しさです。
ドイツの技術と日本の伝統を融合した腕時計
1990年、ドイツ時計産業の中心地グラスヒュッテに創業した「NOMOS GLASHUTTE(ノモス グラスヒュッテ) 」。当初はわずか3名の時計師が所属する小さなブランドでしたが、高いデザインセンスと技術力で国内外に認められるブランドに成長。これまでに150以上ものデザイン賞を受賞しています。
そのなかで今回ご紹介したいのが、ドイツのモノ作りと日本の伝統文化の融合をテーマにした日本限定シリーズ「Four Seasons」です。シンプルな文字盤の定番モデル「タンジェント」をベースにした4種の展開。それぞれで異なる季節の色を表現した文字盤と草木染めを施した牛革のベルトが特徴です。
そのなかで今回ご紹介したいのが、ドイツのモノ作りと日本の伝統文化の融合をテーマにした日本限定シリーズ「Four Seasons」です。シンプルな文字盤の定番モデル「タンジェント」をベースにした4種の展開。それぞれで異なる季節の色を表現した文字盤と草木染めを施した牛革のベルトが特徴です。
日本の四季を表現した文字盤とベルトのシリーズ
今の季節にぴったりなのはこちらの「春」。
槐樹(えんじゅ)という樹木で染めた柔らかな黄色のベルトは、若草や新緑をイメージ。菜の花やたんぽぽなどの花々の色とも重なり、春のあたたかな空気を感じることができます。文字盤の中に若葉のイメージの淡い緑色のラインが描かれているのも目を引くポイント。
こちらは直径33mmと35mmの2種が用意され、お好みのサイズ感を選ぶことができます。
槐樹(えんじゅ)という樹木で染めた柔らかな黄色のベルトは、若草や新緑をイメージ。菜の花やたんぽぽなどの花々の色とも重なり、春のあたたかな空気を感じることができます。文字盤の中に若葉のイメージの淡い緑色のラインが描かれているのも目を引くポイント。
こちらは直径33mmと35mmの2種が用意され、お好みのサイズ感を選ぶことができます。
「夏」は藍で染めた深いブルーのベルトが真っ青な空や海のよう。よく見ると、文字盤の中の円も淡い青色で、針にもブルースチールが使われており、爽やかな印象でまとめられています。
こちらは直径38mmと大きめで、短い袖の衣服を着ているときに手元で存在感を放つサイズ感です。
こちらは直径38mmと大きめで、短い袖の衣服を着ているときに手元で存在感を放つサイズ感です。
ほかの「秋」は鮮やかな紅葉のようなレッド、「冬」は葉を落としながらも力強く大地に根を張る木々のようなスモーキーなカーキブラウンを基調としています。
4色集めて、四季折々につけ替えていけたらおしゃれ。もちろん、好きな色や季節から、自分好みの1本を選んで身につけるのもおすすめです。
4色集めて、四季折々につけ替えていけたらおしゃれ。もちろん、好きな色や季節から、自分好みの1本を選んで身につけるのもおすすめです。
全色購入すると、オリジナルBOX付きに
実はこのFour Seasonsシリーズを四季セットで4本以上購入すると、桐製のオリジナルコレクションBOXを進呈してもらえます。上品な桐箱に4本揃って入っていると、より質の高さが感じられますね。オンラインショップや全国各地にある取り扱い店舗にて購入することができるので、ぜひチェックしてみてください。
photo / NOMOS GLASHUTTE
NOMOS GLASHUTTE(ノモス グラスヒュッテ)