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使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

手縫いで仕上げられる「DAISUKE FURUKAWA」の本革バッグは、暮らしに馴染むシンプルなデザインと手仕事の温もりが魅力。上質な革は使い込むほどに味わいが増し、大人の女性に長く愛用していただきたい一品です。今回は春夏におすすめの白い革シリーズをご覧ください。

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

ひと針ひと針に誠実な思いを込めて

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

「DAISUKE FURUKAWA」は、本革製のバッグや小物を手掛けるブランド。設計・裁断・縫製・仕上げといった、すべての工程を古川大輔さんが一人で行っています。
そのアイテムはどれもミシンを一切使用せず、ひと針ひと針、すべて手縫いで仕上げられたもの。

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

古川さんが大事にしているのは、「シンプルに誠実に作ること」と「生活に根差したモノ作りをすること」。
素材と使い手に対して誠実に向き合い、素材の良さを活かしながら、使う人の生活に深く入り込んでいけるよう、シンプルで丈夫な物づくりを心掛けています。

表情の変化を楽しめる上質な素材

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

使われているのは、イタリア産のベジタブルタンニン革。使い込むほどに艶が出て、持つ人の手や体に馴染み、味わい深さが増していきます。
縫い糸にはロウを染み込ませた麻糸(アイリッシュリネン)を採用。こちらも革同様に経年変化を楽しめる素材です。

DAISUKE FURUKAWAでは、自社製品であれば修理も請けています。手縫いでの縫製はとても頑丈で、修理の際、革本体に負担をかけることなく直せるので、長く愛用することができるのだそう。

オフィスでもプライベートでも活躍するトートバッグ

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

今回は、春から夏にかけて活躍しそうな白い革のアイテムをご紹介していきます。

写真は、A4サイズが入る大きさのトートバッグ。
本体には一枚革を贅沢に使用。継ぎ目のないふっくらとした表情で、革の美しさが引き立っています。無駄を省いたようなすっきりとしたデザインは、オフィスからプライベートまで様々なシーンで使えそうですね。

DF-01/トートバッグ M 46,000円(税抜)

子どもっぽくならない大人のショルダー

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

次にご紹介するのは、ショルダーバッグ。こちらもA4サイズがすっぽりと入る大きさです。
表面の縫い目が少ないことで、中央のベルトと真鍮製の金具が際立ち、目を引くポイントに。白い革が洗練された大人の雰囲気を醸し出し、斜め掛けにしても子どもっぽくなりませんよ。

DF-07 42,000円(税抜)

オケージョンにも使える上品ハンドバッグ

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

こちらは、バケツのようなフォルムが印象的なハンドバッグ。
素材は革と糸のみを使用。ちょっぴり個性的な円柱型のデザインは、開口部が広いので物の出し入れがしやすく、自立する、という機能的な面でも優れています。遊び心がありながら上品さも兼ね備えているので、普段使いはもちろん、オケージョンにも使えるバッグです。

DF-06/ツツ M ¥36,000(税抜)

日々の暮らしを豊かにしてくれるバッグ

使うほどに暮らしに馴染む。「DAISUKE FURUKAWA」の手縫いの革バッグ

バッグは、大分にある店舗で購入できます。遠方の方は、ホームページから希望の商品を問い合わせてみてくださいね。

革の味わいと手仕事の温もりを感じられるDAISUKE FURUKAWAのバッグは、日々をより豊かにし、使うほどに暮らしに深く根付いていきます。それはきっと手放せない貴方だけの大切なアイテムとなることでしょう。

photo / DAISUKE FURUKAWA

DAISUKE FURUKAWA
大分県佐伯市鶴岡町 3-9-13
営業時間:13:00~19:00
定休日:日曜・不定休

http://daisukefurukawa.com/

この記事を書いた人

カナ 東京の下町生まれ。これまでファッションや美術の分野に携わってきました。自分の手で物を作るのが大好き。現在はアクセサリー作家として活動中。人の手のぬくもりを感...

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