パティシエが生み出すリッチな甘み。「パティシエ・ル・パン」のこだわり生食パン

洋菓子作りにおいても、素材の良さと鮮度にこだわりを持つ「パティシエ・ル・パン」のオーナーパティシエ、伊藤展行（いとう のぶゆき）氏。お菓子作りとパン作り両方の経験を計13年間積んだのち、独立。

そんなパティシエが手がける目玉商品の「パティシエの生食パン」には、カナダ産高級小麦・国産ハチミツ・北海道産生クリームと一級品の厳選食材を使用。それらがオリジナルの配合比率でブレンドされ、ふんわりと耳までやわらかい、甘みの引き立つリッチな口あたりに仕上げられています。

また、素材の甘みとコクをより一層引き立てるために、アクセントとして国産太白ごま油が使用されているのも注目ポイント。

パティシエの生食パン　680円（税抜）

地元兵庫県産のイチジクと2種類のブドウが使用されている「無花果とブドウの食パン」。これらのフルーツがパン生地へふんだんに練りこまれているため、異なる食感や甘酸っぱさを味わうことができ、また食べ応えも十分な印象。フルーツのジューシーな食感と香りが楽しめるこちらの食パンは、ちょっとしたお茶菓子やおやつとしても活躍してくれそうです。

無花果とブドウの食パン　880円（税抜）

パティシエ特製の「黄金のミルクジャム」は、兵庫県内で生産された牛乳のみが使用され、2時間グツグツと煮込まれて出来上がったパティシエお手製のミルクジャムです。商品名の由来は、牛乳を煮込んでいる時に黄金色に変わる瞬間があることからだそう。トーストにバターを薄く塗り、その上にミルクジャムを塗るのがパティシエおすすめの食べ方とのことですので、ぜひお試しください。

黄金のミルクジャム　各680円（税抜）

生食パンのやわらかさと甘みを満喫するために、何もつけず「生」のままで食べるもよし。厚切りトーストにして、表面はサクッと中はふわふわの食感を楽しむのもよし。

また、パティシエおすすめのトーストした食パンにバターを薄く塗り、その上からミルクジャムを塗って食すもよし。自分好みの食べ方を見つけるのもひとつの楽しみかもしれませんね。