無垢材の温もりと愛らしいデザインが魅力。大人が欲しくなる「iriki」のおひなさま
- 公開:2020.2.15
- インテリア・生活雑貨
無垢の木の温かみとナチュラルな雰囲気が現代の暮らしに馴染む「iriki」の「おひなさま」。季節の行事や日本の伝統は大切にしたいけど、本格的な雛人形を出すのはちょっと億劫…と感じる方にぴったりですよ。コンパクトなサイズなので、気軽にインテリアに取り入れやすく、収納するときもスペースを取りません。
自然の形・色の魅力を暮らしの中に
自然のなかのかたちの面白さ、色の不思議さを暮らしの景色においてみたら、
毎日がちょっと違ってみえるかもしれない。
毎日がちょっと違ってみえるかもしれない。
「iriki」は木製のアクセサリー・おもちゃ・インテリア雑貨などを手掛けるブランド。無垢の木材を使い、形を切り出し着彩するまでをすべて手作業で行っています。
木の色を生かした優しい色づかいと温かみのある質感・柔らかなフォルムは、見ているだけで気持ちがほっこりとします。
木の色を生かした優しい色づかいと温かみのある質感・柔らかなフォルムは、見ているだけで気持ちがほっこりとします。
おしゃれでポップなおひなさま
数あるオリジナルアイテムの中で、今の時期おすすめのしたいのが「おひなさま」です。
寒い冬が終わり、徐々に穏やかな日差しが増えてくるこの季節特有の雰囲気や、女の子の成長を願うセレモニーの温かな空気感を表現したのだそう。
手描きイラストのようなポップさは、伝統的なおひなさまのイメージを覆すほど。単純な点と線で表現された愛らしい表情には、ついつい顔がほころんでしまいます。
パズルのようにフレームにはめ込む組み木の構造になっているので、一枚板のように飾るのはもちろん、フレームから外して立体的にディスプレイしても素敵。
片づける際は横幅25㎝程の1つの箱に収まります。コンパクトサイズで収納場所に困らないのも嬉しいですね。
寒い冬が終わり、徐々に穏やかな日差しが増えてくるこの季節特有の雰囲気や、女の子の成長を願うセレモニーの温かな空気感を表現したのだそう。
手描きイラストのようなポップさは、伝統的なおひなさまのイメージを覆すほど。単純な点と線で表現された愛らしい表情には、ついつい顔がほころんでしまいます。
パズルのようにフレームにはめ込む組み木の構造になっているので、一枚板のように飾るのはもちろん、フレームから外して立体的にディスプレイしても素敵。
片づける際は横幅25㎝程の1つの箱に収まります。コンパクトサイズで収納場所に困らないのも嬉しいですね。
デザインは3種類。お好みのものを選んで
デザインは3種類。写真は「橘(たちばな)と桜」です。不老長寿を象徴する橘と、古来より魔除けや邪気払いの力があると考えられてきた桜には、女の子の成長への願いが込められてるのだそう。
木そのものの色が残されている部分が多く、3種のデザインの中でも、よりナチュラルな印象です。
おひなさま・橘と桜 25,300円(税込)
木そのものの色が残されている部分が多く、3種のデザインの中でも、よりナチュラルな印象です。
おひなさま・橘と桜 25,300円(税込)
こちらは「水仙」。冬の香りが残る早春の景色の中で、いち早く花を咲かせる水仙と万作(まんさく)が背景に。その上をとぼけた表情の鳥が飛んでいて、お内裏様とお雛様ののんびりとした一日を眺めているかのよう。
淡いトーンの中で、ビビッドなイエローが目を引くポイントに。見ているだけでも明るい気分になれそうです。
おひなさま・水仙 25,300円(税込)
淡いトーンの中で、ビビッドなイエローが目を引くポイントに。見ているだけでも明るい気分になれそうです。
おひなさま・水仙 25,300円(税込)
左右の紅白の梅がおめでたい雰囲気の「紅白梅」。他の2種と比べると装飾が少なく、よりスッキリとしたデザインですね。
可愛くなりすぎないので、シンプルなものがお好みの方におすすめ。大人のインテリアにも違和感なく馴染んでくれますよ。
おひなさま・紅白梅 25,300円(税込)
可愛くなりすぎないので、シンプルなものがお好みの方におすすめ。大人のインテリアにも違和感なく馴染んでくれますよ。
おひなさま・紅白梅 25,300円(税込)
気軽に飾って季節の行事を楽しんでみては
商品は公式オンラインストアまたは取扱店で購入できます。
おひなさまは大変人気で、在庫は残りわずかとなっていますので、欲しい方はお早めに。
程よいゆるさと手仕事の温もりが魅力のirikiのおひなさま。
今年はちょっとしたオブジェを置く気分で気負わずに飾って、桃の節句を楽しんでみてはいかがでしょう。
おひなさまは大変人気で、在庫は残りわずかとなっていますので、欲しい方はお早めに。
程よいゆるさと手仕事の温もりが魅力のirikiのおひなさま。
今年はちょっとしたオブジェを置く気分で気負わずに飾って、桃の節句を楽しんでみてはいかがでしょう。
photo / iriki
iriki