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人気ベーカリー「365日」のこだわりを継ぐ、代々木八幡のカフェ「15℃」でゆったりした時間を

2016年3月にオープンしたカフェ「15℃」。代々木八幡駅・代々木公園駅にある話題のベーカリー「365日」の姉妹店で、和朝食などのモーニングやサンドイッチ、ハンドドリップのコーヒーが人気です。路地裏の落ち着きのあるカフェで、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

人気ベーカリー「365日」のこだわりを継ぐ、代々木八幡のカフェ「15℃」でゆったりした時間を

365日のパンをゆっくり味わえるカフェとしてオープン

代々木八幡・代々木公園のカフェ15℃の外観と内観

店名の“15℃”とは「地球の平均気温」のことで、国境や文化・言語の壁も関係なく、「世界は一つ」であることを表した言葉。「“食”を通じて世の中に貢献したい」という思いから“15℃”と名付けたそうです。
「15℃」は、徒歩1〜2分の距離にあるベーカリー「365日」の姉妹店としてオープン。「365日」が支持されるようになって店内のイートインスペースではまかないきれなくなったため、近所にパンとコーヒーが味わえる場所を設けようということで開店に至りました。
カウンター席とテーブル席を合わせて20席。6席ほどの「365日」に比べると広く、より落ち着いて過ごせます。最近では「365日」の人気とともに「15℃」の認知度も上がり、「365日」でパンを買ってから「15℃」でゆっくりするという人も増えたそうです。

3つの時間帯で違った味を楽しめる

代々木八幡近くのカフェ15℃の焼き菓子とデリ

メニューは朝、昼、夜で変わります。
朝7~11時は朝食、11~17時はハンバーガーやサンドイッチ、17~22時はワインや日本酒とともに、おつまみや、とんかつなどのしっかりおかずもいただけます。
お店で焼いた焼き菓子や、手作りのデリはどの時間帯でも購入可能。人気商品はすぐに売り切れてしまうので、早めの時間に行くのがおすすめです。

15℃で特に人気なのが、ランチ帯のサンドイッチやハンバーガー。テイクアウトもできるので、晴れている日は近くの代々木公園でピクニックするのもいいですね。

食べてみたい!人気の一押しメニュー

代々木公園のカフェ15℃の人気いわしサンドイッチ

一番人気が「いわしサンド」(単品:900円+税、フレンチフライ付き:1,050円+税)。レモン汁、塩、スパイスで味付けしたいわしのソテー、玉ねぎの甘酢漬け、サニーレタスを挟んだ個性的なメニュー。魚の臭みやクセなどはなく、甘酢やレモンの酸味が爽やかな新感覚のサンドイッチです。

代々木公園のカフェ15℃の「15℃バーガー」ポテト付き

契約農家直送の野菜に、牛・豚の合びき肉を使ったパテをサンドした「15℃バーガー」(単品:1,490円+税、フレンチフライ付き:1,640円+税)。パテは豚を使った優しい味わい。女性でもペロリと食べ切れます。
ほっくりしたフレンチフライは、自家製ケチャップをつけていただきます。

コーヒーは自家焙煎の豆を使ってハンドドリップ

代々木八幡のベーカリー15℃のコーヒー、珈琲マシーン

パンに合う飲み物といえば、コーヒー。こちらでは、コーヒーにも並ならぬこだわりが。一杯ずつハンドドリップしてくれる上に、生豆をエチオピアから輸入して、カウンター内の焙煎機で自家焙煎しています。
豆はエイジングといって、少し寝かせたものを焙煎して使用。エイジングすると、味にまとまりが出るそうです。中煎り~深煎りがメインで、コクのあるしっかりした味のコーヒーがいただけます。
豆はかわいいイラストのパッケージに入れて販売もしているので、ちょっとした手土産にしても喜ばれそうです!

365日のパンやスイーツも

代々木八幡カフェ 15℃で販売中の365日のパンとベーカリー

ケーキや、365日のパンも販売しています。365日が閉店時間を過ぎてしまったときは、15℃でパンを購入できるのもうれしいですね。
都会の喧騒から逃れて、コーヒーの香りが漂う空間でゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

photo / 永西永実

15℃
住所/東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8
営業時間/7:00〜23:00(L.O.22:00)
電話/03-6407-0942

http://ultrakitchen.jp/projects/#item93

この記事を書いた人

KOHA HIRO 編集&ライター。健康・美容雑誌の編集を経て、現在は料理や実用書、エリア情報誌などの制作に携わる。特技は食べることで、オムライス5人前は余裕でいける大食家。最...

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