ポケットを好きな位置に変えられる。中身を取り出しやすいカメラバッグ「comora」

クラウドファンディングサイトきびだんごに登場した「comora（コモラ）」。クラレトレーディングの独自素材「クラリーノ」と、大阪を拠点とするバッグブランド「ichimaruni（イチマルニ）」がコラボレーションしたカメラバッグです。

街歩きを楽しみながら、気になるものに出合ったらすぐにシャッターを押せるようにしたい。そんなカメラユーザーの思いに応え、耐久性にすぐれた人工皮革・クラリーノを用い、ichimaruniが得意とする「存在感のない」デザインを活かしたバッグが誕生しました。

こちらがそのcomoraのバッグです。よくあるカメラバッグのいかにもな主張の強さがなく、軽やかで柔らかな雰囲気があり、街歩きにぴったり。シンプルなのでどんな服装にも合わせやすく、ユニセックスで使えます。バックパックとショルダーバッグの2way仕様で、荷物の量やシーンに合わせて使い分けられます。

カメラの取り出しやすさを重視した作りにも注目。開閉はワンタッチでOKのフラップ式。内側には、取り外し可能な筒状のミニバッグのポケット2つが付いています。サイズはTallとWideの2つがあり、ミラーレス一眼の交換レンズやカメラ本体を収納するのにぴったり。ペットボトルやちょっとした小物もサッと出し入れできて便利です。さらに、こちらのポケットはホックつきベルトで好きな位置に取り付けることができます。自分が手を伸ばしやすい配置にできるので、使いやすさがアップします。

カラーはカラシ・ブルー・グレーの3色で、従来のカメラバッグにはないやさしいカラー展開が魅力です。クラウドファンディングサイトきびだんごにで、11月28日（月）まで特別価格で販売されていますよ。

ちなみにcomoraは、きびだんごがクラレの素材を活かそうとコラボレーションをサポートする活動のひとつで誕生した第一弾商品。今後、さらに新しい商品も登場予定とのことなので、そちらも見逃せません。気になる方は、きびだんごのサイトをチェックしてみてくださいね。