おかずからスイーツまで作れる。万能土鍋「bestpot」で熱も旨みも逃がさない蓄熱調理を
- 公開:2019.8.21
- インテリア・生活雑貨
「bestpot(ベストポット)」は料理の手間の削減やガス代の節約など、さまざまなメリットがある「蓄熱調理」をより効率的に行ってくれる土鍋。高度な切削技術で鍋と蓋の接合部分を削って密閉性を高めることで、熱も旨みも逃がさずに調理ができます。保冷性にも優れているので、デザート作りにも活用できますよ。
蓄熱調理をより効率的にする土鍋
「蓄熱調理」は、土鍋などに材料を入れて数十分火にかければ、あとは置いておくだけで料理が完成する調理法。料理の手間が減ったり、ガス代が抑えることができたりと、さまざまなメリットがあります。そんな蓄熱調理をより効率的に行ってくれるのが、今回ご紹介する「bestpot(ベストポット)」という土鍋。
高度な切削技術で隙間がないつくりに
bestpotは、鍋と蓋の接合部分を高度な技術で削ることで、隙間が無いつくりとなっています。精度の高い成型が難しく蓋と本体の密着度が低いという課題があった通常の土鍋に比べ、熱も旨みも逃がしません。形状は、熱がまんべんなく対流する二重構造を採用。また、蓋の裏には突起が並び、旨味成分を含んだ水分を効率よく鍋へ戻してくれるため、無水調理も可能。
カラーやサイズ展開も豊富
bestpotをおすすめしたい理由のひとつに、豊富なカラーとサイズ展開もあります。好みやキッチン回りのコーディネートを考えながら選べる5種類のカラーはどれもやわらかい色合い。サイズは料理や人数によって使い分けることができる4種類展開。得意料理や家族の人数に合わせて、ぴったりのものを選んでくださいね。
16cm(1.5l) 21,000円
20cm(2l) 28,000円
25cm(3.4l) 38,000円
25cm shallow(2.7l) 33,000円
※すべて税別
16cm(1.5l) 21,000円
20cm(2l) 28,000円
25cm(3.4l) 38,000円
25cm shallow(2.7l) 33,000円
※すべて税別
おかずからデザートまで、さまざまなメニューが作れます
例えば肉じゃがなら、余熱でしっかりと素材に味が染み込み、じゃがいもはほくほくの仕上がりに。野菜や肉の旨味がしっかりと出るので、出汁いらずで完成します。カレーなら、素材の旨味と甘味が味わいをマイルドに。この季節には夏野菜をふんだんに使うのもいいですね。bestpotを使用すれば、料理によって前後はしますが、約10分熱を通したあとはもう火を止めてOK。その後、蓋をしたまま置いておけば、美味しさがぎゅっと詰まった料理のできあがりです。
bestpotは保冷効果もあるので、冷たいスイーツも作れます。材料を火にかけながら混ぜたあとは、粗熱を取って冷蔵庫に入れておけば、ババロアやプリンが完成。他にも、ジャムやフルーツポンチなどさまざまなデザート作りにチャレンジできます。bestpotを使えば、これまでの料理のレパートリーが格段に増えるはず。
「見て楽しく、使って楽しく、食べて満足」
調理時間を短縮しつつも旨味をしっかりと閉じ込めた料理が作れるbestpot。その便利さもさることながら、おしゃれでかわいらしいルックスも魅力的です。保温性・保冷性がしばらく続くので、パーティーなどで鍋のままテーブルに出しておくことも可能。「見て楽しく、使って楽しく、食べて満足」な調理器具を、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
photo / bestpot
bestpot(ベストポット)