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日々に寄り添うキャンバス生地の魅力。「UTILITY canvas(ユーティリティ・キャンバス)」のトートバッグ

上質なキャンバス生地と縫製にこだわったニューヨーク発のブランド「UTILITY canvas(ユーティリティ キャンバス)」。ナチュラルな風合いを漂わせつつ、丈夫で頼りがいのあるキャンバスアイテムを数多く展開しています。そんな中から、暮らしのベーシックアイテムになるような、デイリー使いにおススメのキャンバストートをご紹介します。

日々に寄り添うキャンバス生地の魅力。「UTILITY canvas(ユーティリティ・キャンバス)」のトートバッグ

MADE IN USAにこだわった魅力的なキャンバスアイテム

1990年アメリカで、ハル・グラーノさんとジュリアン・グラーノさん夫妻によって生み出されたブランド「UTILITY canvas(ユーティリティ・キャンバス)」。カヌーガイドの仕事をしていた夫の為に、妻のジュリアンさんがキャンバス生地を使って様々なアイテムを作り出したことがきっかけで誕生しました。上質なキャンバス生地とアメリカ生産にこだわり、日常に寄り添うアイテムを数多く展開しています。
綿糸を織り込んで作られるキャンバスは素材として丈夫で、
その丈夫さ故に人々の生活の中で古くから道具として
親しまれてきました。キャンバスは使えば使うほど柔らかさを増し、
柔らかさが増すと共に愛着も増していきます。そしてその素朴な
素材を染めたり、キルトにすることでキャンバスの可能性は
飛躍的に広がりました。

UTILITY canvasは1990年にニューヨークでClassic Field Bagを
デザイン/製作して以来、キャンバスのさらなる可能性を探求しています。
出典:http://www.utilitycanvas.jp

暮らしに寄り添う「UTILITY canvas」のキャンバストート

洗いざらしトート

18オンスのキャンバス生地で作り上げたトートバッグ。洗いざらしの風合いがコーディネートにこなれた印象を与えてくれます。内外に付いたポケットや、たっぷり入る容量がデイリー使いにピッタリです。

16,200円(税込み)

UC サック

船乗りが日用品や様々なツールを入れるために使う“Ditty Bag”をイメージして作られた「UC サック」。小物整理のアイテムとして使うのも良いですし、ちょっとしたお出かけの時にスマホとお財布など必要なものだけ入れて持ち歩くのにも便利です。キャンバス生地のボディに、底の部分だけ防水ナイロンで切り替えて使いやすさもさらにアップしています。カラフルな紐は赤、ピンク、白、青から好みのカラーをチョイスできます。

4,536円(税込み)

Classic フィールドバッグ

工業用に使われるヘビーウェイトな18/21オンスの帆布で作られた「Classic フィールドバッグ」。こちらは「Utility Canvas」で展開された初めてのアイテムで代表作。丈夫な生地と縫製によって、頻繁に使ってもへたらない安定感のあるトートです。バッと開いて物を入れやすそうな大きな間口や、重いものを入れても頼りがいのある太めの持ち手など、使い勝手のいいディテールが満載です。

16,200円(税込み)

ガーメントダイトート

製品染め(ガーメントダイ)が施されたキャンバストート。後染めともいわれ、商品が出来上がった後にアイテムを染めていきます。後染めによって縫い目まで統一された色合いに仕上がり、生地にできた縮みによってカジュアルな風合いを漂わせています。7オンスのキャンバス地は軽くて柔らかいので気軽に使えるのもgoodです。

9,288円(税込み)
工業用の生地として誕生したキャンバスは、丹念に織り上げられ、水を通さないほど耐久性に優れたものもある程。生地そのものの魅力を引き立たせ、シンプルでありながらこだわりが詰まったキャンバス製品は工業用だけではなく、暮らしの中のベーシックアイテムにぴったりですね。

日本では中目黒に路面店を構える「Utility Canvas」。店内を見渡せばあなたにしっくり馴染むキャンバスアイテムがきっと見つかるはずです。

Utility Canvas Japan(ユーティリティ キャンバス ジャパン)

東京都目黒区中目黒3-5-3
03-3792-1990
月-水-土:13:00~21:00
日:10:00~19:00

https://www.instagram.com/ucjapan/?hl=ja

この記事を書いた人

こな アート、アパレル、自然派美容や雑貨…気になるコトのこだわりを探求しては、日々ときめいています。お散歩とアロマトリートメントを施術するのが好き。もちろん受けるの...

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