ステンドグラスがモチーフ。輝くジュレの美しさにうっとりする「長崎南山手プリン」

長崎で外すことができない観光名所、大浦天主堂。そこへ向かうグラバー通り沿いに開店したのが「長崎南山手プリン」です。居留地のレトロな雰囲気を再現したようなパッケージに加え、九州の食材がふんだんに使われた色鮮やかなプリンは、早くも新たな長崎土産として注目を集めています。

立ち寄ったら必ず手にしたいのが、「南山手ステンドグラスプリン」。天然のハーブやお花を用いた色とりどりのジュレで、大浦天主堂のステンドグラスを表現したものです。光を受けると、まさにステンドグラスのように輝き、その美しさにうっとりしてしまいます。
カラフルなジュレの黄色い部分にはパイナップルが使用されていて、さわやかな味わい。プリンと混ざると、バニラビーンズの香りと濃厚な甘さが引き立ちます。

ほかに用意されているのは、長崎県産の新鮮な雲仙牛乳と、マダガスカル産の天然バニラビーンズを使った「なめらかプリン」。また、そこに長崎県五島産の天日干し塩を加えた甘じょっぱい「南蛮塩キャラメルプリン」もあります。

さらに、5月中の期間限定品、長崎県産の苺・さちのかの実がごろごろと入った「生いちごプリン」にも注目です。
それぞれの素材のよさが引き出されたプリンは食べ比べしたくなるラインナップ。全種類購入していく方も多いそうです。

長崎南山手プリンには、ソフトクリームもあります。ステンドグラスをモチーフとした琥珀糖のトッピングが目を惹く「南山手ステンドグラスソフト」など、ほかにはないメニューばかり。長崎に立ち寄った際には、ぜひ味ってみてくださいね。