生タピオカやお団子のもちもち食感に病みつき！本場スイーツが楽しめるカフェ「台湾甜商店」

台湾には、子どもからお年寄りまで愛されるさまざまなスイーツがあります。日本でもそれをたくさんの方に味わってもらいたいと開店したのが、「台湾甜商店（タイワンテンショウテン）」。注目はなんといっても生タピオカ。一番おいしいと感じられるタイミングで食べられるようにと、毎日10回以上も仕込むできたての生タピオカが、全メニューにトッピングされています。

大阪や東京・岡山などに店舗がありますが、この春、新しく3店舗がオープン。千葉にモラージュ柏店、大阪に天保山マーケットプレース店、神戸に神戸三宮さんちか店が誕生しました。気になるメニューを早速チェックしましょう。

まず味わいたいのは、一番人気だというテンミルクティー。オーナーが選んだこだわりの茶葉を使って濃く淹れたミルクティーに、つるつるもちもちの生タピオカがたっぷり。香り高い紅茶と生タピオカを堪能できる絶品ドリンクです。

タロイモとさつま芋から作るお団子の芋圓（ユーユェン）は、台湾の懐かしの味。それに生タピオカやほろ苦いハーブのゼリー仙草などを合わせた、豪華なあんみつのようなスイーツは食べ応え抜群です。もっちり食感と優しい甘さに病みつきになる人が続出なのだとか。

こちらは、生タピオカはもちろん、豆乳でできたプルプルの豆花や仙草などの台湾スイーツを一度に味わえる特別なスムージー。オープン限定メニューとして登場しているので、新店舗に行った方はお見逃しなく。

今、人気が再燃しているタピオカスイーツ。気になるメニューばかりの台湾甜商店に、ぜひ足を運んでみてください。