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表参道にある都会のオアシス。緑に囲まれた「flower&cafe 風花」でエナジーチャージを

表参道・青山通りから小路に逸れると、緑に囲まれた「flower&cafe 風花」が現れます。見た目も涼やかなカフェは、うだるような暑さでお疲れ気味のカラダと心をクールダウンさせるのにぴったりなオアシスです。

表参道にある都会のオアシス。緑に囲まれた「flower&cafe 風花」でエナジーチャージを

緑に囲まれた、見た目も涼やかなカフェ

表参道にあるカフェ「flower&cafe 風花」

シダ、笹、紅葉、苔・・・。「flower&cafe 風花」の壁面を覆うのは、約50種類の植物。夏は鮮やかな緑、秋になると紅葉するなど、季節ごとに表情を変える壁面は、「里山」をイメージしているそう。

こちらを手掛けたのは、ガーデンデザイン ランドスケープアーティストの石原和幸さん。国際ガーデニングショー「英国チェルシーフラワーショー」で、過去8個の金メダル受賞経験があり、今年度のコンクールでも、金メダルに加えプレジデント賞をW受賞したのだそう。羽田空港第1旅客ターミナルビル2F 出発ゲートラウンジに設置された「花の楽園-緑の詩をきかせたくて-」やターミナルビル2Fロビーの緑化塔、上野動物園の緑化されたクマ舎を手掛けたことでも有名な庭園デザイナーなのだとか。

幻想的なアクアリウムの世界と緑が融合した癒しの空間

表参道「flower&cafe 風花」の内観

緑のエントランスをくぐると、アクアリウムが点在する幻想的な空間が広がっています。まるで異次元にトリップしたような空間を演出するアクアリウムは、アクアリウムプロデューサー・宮澤雅教さんがプロデュース。アクアリウムの第一人者のひとりとして知られ、東京スカイツリータウン内すみだ水族館で7月1日からオープンした「お江戸の金魚ワンダーランド」のアクアリウムの設計も担当されています。カフェでは、アクアリウムやガーデニングのプロデュースのお願いや相談ができるそう。興味のある人はスタッフに問い合わせしてみて。

夏にぴったりなハーブティ&パティシエ考案のスイーツを召し上がれ

「flower&cafe 風花」のこだわりのスイーツとハーブティー

緑とアクアリウムに囲まれた心落ち着く空間でいただきたいのは、パティシエ・浅見恵里佳さんがメニューを考案したケーキ800円(税込)と、ハーブコーディネーターでもある菊池安那さんが考案したハーブティ「ホワイトニングブレンド」800円(税込)。ケーキ皿のかわいいイラストは、浅見さんの手描きだとか。一皿一皿丁寧に描く心配りが嬉しいものです。

表参道「flower&cafe 風花」のスイーツ

菊池さん考案の「ホワイトニングブレンド」は、メラニン生成抑制効果が期待できるアルブチンを含む“ヒース”や、ホルモンバランスを整え、肌のきめを整えてくれると言われる“ローズレッド”など、8種類のハーブをブレンドしたもの。美白効果を期待できそうな、夏にぴったりな一杯です。ちなみに、ケーキとドリンクをセットで頼むと、300円引きになるそう。

女性ひとりでも利用できる気軽さが嬉しい

「flower&cafe 風花」は女性一人でも入れる気軽さ

ランチのカレーや、浅見さん手作りの焼き菓子“フィナンシェ”“ガレット”各150円(税込)も人気です。また、18時を過ぎると食事メインのダイニングタイムに。ランチもダイニングもカウンター席があるので、女性ひとりでも気軽に利用できそうです。

ほかには、夏限定の「丸ごとメロン1500円(税込)」(ランチセットの場合は1200円(税込))も人気です。三浦にある契約農家から届くメロンを半分使うかき氷は、夏の風物詩になっているスイーツだとか。メロンが採れる時期のみの限定販売なのでお早めに。

「flower&cafe 風花」

夏の暑さでバテ気味なときは、表参道にあるオアシス「flower&cafe 風花」でひと休み。自然からパワーをもらってエナジーチャージしてみてはいかがでしょうか?

photo / キムラミハル

flower&cafe 風花 
住所/東京都港区南青山3-9-1 アブリム1F
電話/03-6659-4093
営業時間/カフェ11:00~17:30(17:00LO)、ダイニング18:00~23:00(22:00LO) 不定休
アクセス/表参道駅より徒歩5分

http://www.kaza-hana.jp/cafe

石原和幸デザイン研究所

http://www.kaza-hana.jp

この記事を書いた人

Kotake Aki 編集・ライター。旅行会社、情報誌、カルチャー誌の勤務を経てフリーランスに。カルチャー誌やWEBサイトなどを中心に、日本と韓国のエンターテイメントに関するコラム記...

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