会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

手のひらサイズの小さな芸術作品。「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー

古くからフランスで親しまれてきた、オートクチュール刺繍で作られる「casumi」(カスミ)のアクセサリー。自然や日常のふとした瞬間をモチーフにしながらも、見る人の想像を膨らませる、曖昧さを残したデザインが魅力です。

手のひらサイズの小さな芸術作品。「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー

繊細なオートクチュール刺繍の世界に魅了されて

「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー2

「casumi」は、刺繍作家の一ノ戸香寿美(いちのへ・かすみ)さんがデザインから制作までを手がけるアクセサリーブランド。昔から趣味として刺繍を楽しんでいた一ノ戸さんですが、8年前にパリコレ衣装の装飾に使用されていた、オートクチュール刺繍を目にした瞬間、その芸術的な美しさに衝撃を受け、すぐさま専門の教室へと通い技術を習得していったのだとか。

きらびやかなオートクチュール刺繍を気軽に身につけてもらいたいと、洋服ではなくアクセサリーに落とし込み、2016年にブランドを立ち上げました。

日常の風景や自然のモチーフを刺繍に

「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー3

そもそもオートクチュール刺繍は、特殊なかぎ針を用いてビーズやスパンコールを縫い付けていく技法で、一般的な縫い針を使ったビーズ刺繍よりも、速く綺麗に仕上げることができるそう。casumiではオートクチュール刺繍に手刺繍を織り交ぜることで、デザインの幅を広げているのだとか。

「デザインは日常の風景や自然からヒントを得ることが多いです。ただ、手に取った人が自由に想像を膨らませられるよう、あえて具体的な形にするのではなく、ちょっと曖昧さを残すようにしています」(一ノ戸さん)

casumiで使用されているビーズやスパンコールは、日本だけでなくヨーロッパやアジアなど、世界各国のものを取り入れています。海外には日本にない大きさやデザインのパーツも多く、素材そのものが美しいので選んでいる時間さえも楽しいと一ノ戸さんは話します。

花びらが舞い踊るブローチ

「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー、ブローチ

「dance brooch」と名付けられたブローチは、花びらがくるくると舞い踊る様子を表現。無地のカットソーやワンピースにつけるだけで、装いにぱっと華やぎをもたらします。

「刺し方やパーツの組み合わせ方など、ほんの些細なことが、全体のデザインを大きく左右するのでいつも試行錯誤しています。ぴったりと納得のいく瞬間はとても嬉しくて、このブローチもまさにそうです」

danceシリーズは他にも、サイズ違いのブローチやピアスも展開。またオーダー時に伝えれば、ヘアクリップにしてもらうこともできますよ。

dance brooch M 18,000円(税込)

まばたきをピアスにとじこめて

「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー、ピアス

パチパチとまばたきする動きをイメージしたピアスは、サイズが23×25mmと大きすぎず、程よい存在感で耳元を彩ってくれます。

「いっけんリボンにも見えますよね。色々なものに見える、ということがデザインの根本にあるので、これはなんだろうと想像してもらえると嬉しいです」

メインで使用している丸いスパンコールはインドのもの。少し立体感があるので、くるんとカールした女性らしいまつげを絶妙に表現しています。どこか蝶のようにも見えるデザインは、春らしさも感じられこれからの季節にぴったりですよ。

pachikuri pierce /earrings 12,000円(税込)

手のひらに収まる芸術品

「casumi」のオートクチュール刺繍アクセサリー4

この他にも、雫や結晶をモチーフとしたアクセサリーも展開。自然のなかでもどこか儚い印象を受けるそれらは、繊細なオートクチュール刺繍と見事に調和しています。

「いつか刺繍教室を開きたい」と語る一ノ戸さん。子どもから大人まで、身近な芸術としてオートクチュール刺繍を楽しんでもらえるように、広めていきたいそう。

きらびやかでありながら、温かみも感じられるオートクチュール刺繍の世界。casumiのアクセサリーはオンラインショップから購入することができるので、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょう。手のひらサイズの芸術にきっと心揺さぶられるはずです。

photo / casumi

この記事を書いた人

古川晶子 編集・ライター。女性ファッション誌の編集アシスタントとして数年間在籍。現在はビューティ情報誌の編集をはじめ、Webメディアにて主にグルメやインテリアについて執筆...

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事