幾重にも重なる色と柔らかな風合いが魅力。「Wallace Sewell」のファブリック

2人のイギリス人女性が手掛けるブランド「Wallace Sewell（ウォレス＆スウェル）」。そのデザインや品質の良さが高く評価されていて、ロンドンの地下鉄や公共施設で使用されるファブリックアイテムを手掛けるほど。イギリスの工場で丁寧に紡ぎ出される、織物のやわらかな風合いも魅力です。
そのWallace Sewellのファブリックアイテムを実際に手に取れるのが、セレクトショップの「BRITISH MADE」各店で順次開催されているポップアップショップです。今しか手に入らない特別なアイテムもあるので、ぜひチェックしてください。

ふっくらと柔らかい手触りのハニカム（蜂の巣）構造をもつワッフル地のスカーフ。 ポコポコとした立体感と、それを彩るたくさんの色が特徴で、冬のコーディネートを温かな印象にしてくれます。

日本限定モデルの大きめサイズのひざ掛けは、日本の夜をモチーフにしたというもの。カラフルな電光看板が並ぶ通りを抜けると、優しい色の街並みが広がっていたという情景を表しています。毛100％で出来ており、ふんわりとソフトな風合いです。

韓国のアーティスト「Chung Eun Mo」の抽象画を基にしたデザインのクッションカバーは、市松模様と豊かな色使いが魅力。ラムズウールを使っているのでとても温かく、触れるたびにホッとする肌ざわりです。

ほかに大判のストールなどもあり、各アイテムにさまざまな色柄が用意されています。
ポップアップストアは現在BRITISH MADE 青山本店とオンラインショップで開催中。いずれも1月27日（日）までなのでお見逃しなく。イギリスで生まれた美しい色合いと肌触りが魅力のアイテムを、この機会にぜひ手にしてみてくださいね。