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バターをそのまま食べるという新発想。具がぎっしりと詰まった「ブール・アロマティゼ」

そのまま食べる新感覚のバターが発売されました。その名も「ブール・アロマティゼ」。フランスでも愛されているフレーバーバターです。バターをそのままというと、「脂っぽそう」「しつこそう」と思うかもしれません。しかし「ブール・アロマティゼ」は違うのだとか。その秘密を探ってみましょう。

バターをそのまま食べるという新発想。具がぎっしりと詰まった「ブール・アロマティゼ」

バターなのに具がぎっしり!「そのまま食べるバター」とは?

おしゃれなフレーバーバター「ブール・アロマティゼ」がカッティングボードに乗っているところ

バターと言えば、多くの方はパンに塗ったり、お菓子やお料理に使ったりするのが一般的なのではないでしょうか。しかし、ヨーロッパでは、バターを冷えた状態でそのまま食べるという文化があるのです。「バターをそのまま!?」と少し驚くかもしれませんが、ヨーロッパでは「発酵バター」が主流。バター自体に風味が感じられるので、そのまま食べてもしつこくなく脂っこい感じがしないのが特徴です。

そんな発酵バター、実は日本でも味わえます。具がぎっしりと詰まった、そのまま食べる発酵バターとは一体どんなものなのでしょうか。

手土産にもおすすめ。見た目も美しいバターたち

見た目も美しいおしゃれなフレーバーバター「ブール・アロマティゼ」

カラフルで具がぎっしりと詰まったこちらが発酵バターの「ブール・アロマティゼ」。成形に木のパドルを使うことで、余分な水分を飛ばし、濃厚な味わいに仕上がるそう。
今回発売されたのは、ピスタチオやベリー・マンゴーや紅茶などの全8種類のフレーバー。国産の発酵バターをベースに、ナッツやドライフルーツがたっぷりと練りこまれています。また、白砂糖不使用、食塩も一般的な有塩バターの半分に抑えられているので、素材の味が引き立ちます。

購入はネットストアから。ギフトにもおすすめの、かわいいパッケージに入っているので、イベントが増えるこれからの季節の手土産や、ホームパーティーなどで注目を集めること間違いなしです。ワインと合わせたり、スイーツ感覚でそのまま食べてもいいですね。ぜひチェックしてみてください。

photo / ナショナルデパート株式会社

ナショナルデパート株式会社

https://depa.jp/

この記事を書いた人

minami 趣味は、おいしくて見た目も可愛いお料理をつくること。休日は二子玉川や横浜でのんびり過ごすことが多く、方向音痴だけど知らない道を探検するのが好き。最近、ベラン...

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