透き通ったコーヒー本来の味が楽しめる。冬はホットで味わいたい「COLD BREW」とは
- 公開:2018.11.12
- グルメ・食
コーヒーやカフェが好きなら「COLD BREW(コールドブリュー)コーヒー」という言葉を耳にしたことがある方も多いはず。実は水出しコーヒーのことなのですが、ホットで飲むのもおすすめなんです。飲んだことがある方もない方も、これからの季節にぜひ味わってみてください。
「COLD BREW」を知っていますか?
「COLD BREW(コールドブリュー)」コーヒーをご存知ですか?名前からアイスコーヒーの一種と思われるかもしれませんが、実はそれとは別物。コーヒーの抽出方法のひとつで、冷たい水(COLD)で淹れた(BREW)コーヒー、いわゆる水出しコーヒーのことを指します。
UCC上島珈琲が実施したアンケートによると、COLD BREWを知っていると答えた人は全体の14%で、認知度はまだ低め。飲んだことがあると答えた人も、わずか6%にとどまっています。ですが、水出しコーヒーとなると、半数以上の人が飲んだ経験ありと回答。さらに、飲んだ人の9割は「味が好き」と答えるなど、最近話題となってきているコーヒーなのです。
UCC上島珈琲が実施したアンケートによると、COLD BREWを知っていると答えた人は全体の14%で、認知度はまだ低め。飲んだことがあると答えた人も、わずか6%にとどまっています。ですが、水出しコーヒーとなると、半数以上の人が飲んだ経験ありと回答。さらに、飲んだ人の9割は「味が好き」と答えるなど、最近話題となってきているコーヒーなのです。
COLD BREWならではの味わいとは
COLD BREWにはどんな特徴があるのでしょうか?
熱をかけないCOLD BREWは、使う器具にもよりますが、10時間前後をかけてじっくり丁寧に抽出。そのため、香りの拡散が抑えられ、喉を通るときにコーヒー本来のしっかりとした香りが広がります。また、渋みや苦みのもととなるカフェインやタンニンが溶け出しにくくなり、透き通ったキレのある味わいに。お湯で淹れたときのコクや苦みが軽減され、コーヒーが苦手な方でも飲みやすい、すっきりとした飲み口が魅力です。
熱をかけないCOLD BREWは、使う器具にもよりますが、10時間前後をかけてじっくり丁寧に抽出。そのため、香りの拡散が抑えられ、喉を通るときにコーヒー本来のしっかりとした香りが広がります。また、渋みや苦みのもととなるカフェインやタンニンが溶け出しにくくなり、透き通ったキレのある味わいに。お湯で淹れたときのコクや苦みが軽減され、コーヒーが苦手な方でも飲みやすい、すっきりとした飲み口が魅力です。
冬はCOLD BREWをホットで
COLD BREWは温めてもおいしいので、冬にもぴったり。COLD BREWの甘みとすっきりした味わいはそのままに、お湯で淹れたコーヒーとは少し異なる新鮮な味わいに出合うことができます。抽出器具に挽いた豆をセットしたらあとは待つだけ。ストックしておいて、後で電子レンジなどで温めればいつでも楽しむことができますよ。
自分で作るのが面倒なら、飲料メーカーのものがおすすめです。
UCC上島珈琲からも、COLD BREWが登場しています。「BLACK COLD BREW HOT PREMIUM PET」は、お手軽なホットのペットボトルタイプ。天然水仕立てで、香り高さとコーヒーの味を強く引き出した味わいが特徴。ホットで飲むことを考えて、冷めてもおいしい、すっきりとした飲みやすさを実現しています。気になった方は、ぜひ味わってみてください。
UCC上島珈琲からも、COLD BREWが登場しています。「BLACK COLD BREW HOT PREMIUM PET」は、お手軽なホットのペットボトルタイプ。天然水仕立てで、香り高さとコーヒーの味を強く引き出した味わいが特徴。ホットで飲むことを考えて、冷めてもおいしい、すっきりとした飲みやすさを実現しています。気になった方は、ぜひ味わってみてください。
UCC上島珈琲株式会社