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小豆の風味が引き立つ。ありそうでなかった「高級食パン専門店 あずき」のAZUKI食パン

最近人気の高級食パン。この夏、東京・二子玉川にも注目の新店舗が登場しました。その名も「高級食パン専門店 あずき」。名前のとおり、こだわりのあずきを使い、新しくもどこか懐かしい味わいの食パンを販売しています。1日に400本売り上げるという大人気のお店を今すぐチェックしてください。

小豆の風味が引き立つ。ありそうでなかった「高級食パン専門店 あずき」のAZUKI食パン

リピーター続出。小豆を使った新しい食パン

二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」の店舗写真

二子玉川駅から徒歩2分の場所にある、この夏にオープンしたばかりの「高級食パン専門店 あずき」。1日に400本の食パンが売れるほど大人気で、リピーターも続出しています。

おすすめ二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」の小豆入り食パン2

販売されているのは、シンプルな「SHIRO食パン」と、小豆を使った「AZUKI食パン」の2種類です。注目したいのは、店名からも伝わる看板商品のAZUKI食パン。一口食べれば口の中に広がる小豆の風味と、噛むほどに感じられるやさしい甘み、もっちりとした食感が特徴です。

昔から赤飯や和菓子にも用いられ、人々の間で慣れ親しまれてきた小豆の風味を存分に楽しめる食パンは、新しいのにどこか懐かしい味わい。

小豆が引き立つ、こだわり抜かれた生地

おすすめ二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」の小豆入り食パン3

主役の小豆は、収穫量が少なく稀少といわれる小粒の北海道産小豆を100%使用するこだわりよう。同時に注目してほしいのは、その小豆の味を最大限に引き出そうと開発されたパン生地です。
2年半という歳月をかけ、100回以上の試作を繰り返して辿り着いたという配合と製法で作られています。
生地と小豆の相性を追求した独自ブレンドの小麦粉が使われ、柔らかさを出すためのヨーグルトや、上品なコクともっちり食感につながるマスカルポーネなど意外な素材も使用。
生地を焼く前日には、小麦に大量の熱湯を加えて丁寧に練りあげ、じっくり一晩寝かせているそう。それにより、小麦粉本来の甘さやもっちり感をもつパンが焼き上がるのです。

おいしい食べ方でみんな笑顔に

おすすめ二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」の小豆入り食パンの食べ方例

AZUKI食パンのおすすめの食べ方もマスターしておきましょう。
購入した当日は、焼き立てならではの風味や柔らかさをそのまま生で味わってください。2日めは、軽くトーストし、カリッとした表面と中のもっちり食感を楽しみましょう。3日め以降は冷凍保存しておけば、できたてに近い風味を保つことができますよ。

日本人にとって馴染みの深い小豆の風味を楽しめる、特別な食パンを味わいに、ぜひお店まで足を運んでみてくださいね。

photo / 高級食パン専門店 あずき

高級食パン専門店 あずき
東京都世田谷区玉川3-9-3 ストリーム タマガワ1階B号室

https://www.shokupan-azuki.jp/

この記事を書いた人

ミハル 好奇心旺盛で新しいものはいろいろ試したい。特に健康・美容に関する情報に関心が高め。大好きな甘いものは我慢せず食べ、なるべく動いて消費!いつもアクティブ・ポジ...

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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