これまでにない壁掛け時計。空の明るさとリンクして色が変化する「DUSK」

オランダ発のデザイン会社「東京アロカコ」がクラウドファンディングサイトGREENFUNDING by T-SITEにて支援募集をスタートさせたのが、壁掛け時計「DUSK」です。一見シンプルなデザインの時計ですが、最大の特徴は、盤面の色が時間とともに変化していくこと。朝は淡いグレーで、昼になるにつれ明るくなっていき、夜には外の暗さと同じような色になっていきます。暗くなるまでに12時間、再び明るくなるまでに12時間。つまり、太陽が昇って昼に最も光を放ち、次第に暗くなっていくという空の明るさとリンクしているのです。
時間によって盤面の色が変わるので、お部屋全体に与えるイメージもそのときによって変化します。

DUSKの盤面には、数字が書かれてはいません。このミニマルな壁掛け時計のデザインは、正確な時間を得ることではなく、「壁に掛けること」を一番の目的として生み出されました。
現代の生活では、パソコンやスマートフォン、タブレットや腕時計など、正確な時間を教えてくれるアイテムが揃っています。対してDUSKは、細かい時間ではなく、時の進みを柔らかく伝えることで、人に安らぎを与えたいと考えたのです。

GREENFUNDING by T-SITEでは7月31日（火）まで支援を募集しており、8月末頃から商品の発送を予定しています。価格は5,980円（送料込み）～、特別割引などさまざまなプランが用意されているので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
これまでになかったデザインで時間を伝えてくれる新しい壁掛け時計DUSKを、あなたの暮らしにも取り入れてみてはいかがでしょうか？