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初夏を彩る「6月のアクセサリー」を見つけに。お寺が舞台の「&SCENE 手創り市」へ出かけよう

千駄木にある寺院、養源寺で開かれている「&SCENE 手創り市」をご存知ですか?アクセサリーや帽子、バッグなど、手仕事のセンスの良いアイテムが集まる、2ヶ月に一度の素敵な催しです。とっておきの一品を見つけに、初夏の境内へお出かけしてみませんか?

初夏を彩る「6月のアクセサリー」を見つけに。お寺が舞台の「&SCENE 手創り市」へ出かけよう

手創りの小物やアクセサリーに出会える、偶数月だけのマーケット

2か月に一度開催の「&SCENE 手創り市」photo:&SCENE 手創り市

会場となる養源寺があるのは千駄木5丁目。いわゆる “谷根千”としてにぎわう地域から少し離れた、閑静なエリアにあります。こちらで偶数月に開催されている「&SCENE 手創り市」は、手仕事で創られたものにこだわったマーケット。約100組もの創り手が出展し、個性的なブローチや可憐なピアス、丁寧に生み出された靴やバッグ、美味しいフードなどが境内に並びます。回によっては、お堂の中でライブが開かれることも。

6月26日(日)開催のテーマは「6月のアクセサリー」

養源寺で2か月に1度行われる「&SCENE 手創り市」photo:&SCENE 手創り市

「&SCENE 手創り市」の特徴のひとつが、各回ごとに設けたテーマを展開する「企画エリア」を設けていること。今回のテーマは、「6月のアクセサリー」。昨年の6月にも開かれ、たくさんの方が訪れた人気企画が再びの開催となります。同じテーマではありますが、出展者のほとんどは昨年とは異なる顔ぶれ。およそ30組の作家やブランドが揃い、初夏の爽やかな気分にぴったりのアイテムを販売します。
キャンディーのように鮮やかな色使いのピアスや、清涼感のある素材が印象的なペンダント、愛らしいモチーフのブローチなど、「6月のアクセサリー」はどれもオンリーワンで魅力的なものばかり。素材も、陶やガラス、木やメタルなど実にさまざまです。目移りして、ついついたくさんお買い物してしまいそう。自分用だけでなく、友人へのプレゼント探しにもぴったりかもしれません。

紫陽花のブーケコサージュ、自分だけの一点をワークショップで

「&SCENE 手創り市」では、毎回、作家さんによるワークショップも開かれています。たとえば、6月は、ドライフラワーを使った花雑貨の作家、harihariさんによるワークショップを開催。紫陽花のかけらをブーケのように重ねた、美しいブーケコサージュを作ることができます。いまの季節にぴったりの紫陽花のブローチは、さりげなく着けるだけでお洒落度をアップしてくれそうですね。なお、こちらのワークショップは予約優先となっています。空席状況などの詳細は、イベント公式ブログをご確認ください。

パンやコーヒーなどフード系も充実、参加作家は90組を超えます

パンやコーヒーのフード系も充実の「&SCENE 手創り市」photo:&SCENE 手創り市

当日は、アクセサリーの企画出展のほかにも、個性的な出展者がたくさん。色とりどりの生活雑貨やファッション雑貨はもちろんのこと、香ばしいパンや、旬の素材を使ったコンフィチュールの販売もあり。さらには、コーヒーやオムライスのフード・トラックも登場します。
素敵なアクセサリーや小物に囲まれて胸いっぱいになった後は、美味しいフードや飲み物でお腹もいっぱいに。谷根千歩きのついでにと言わず、丸一日、じっくりと楽しんでみてはいかがでしょう。夏本番を迎えるのが楽しみになるようなお気に入りのアイテムと出会いに、緑の揺れる境内へお出かけしてみませんか?

「&SCENE 手創り市」

開催日時:2016年6月26日(日) ※毎偶数月の第4日曜日に開催
場所: 東京都文京区千駄木5-38-3 養源寺 境内  ※専用駐車場はありません

http://www.andscene.jp/

この記事を書いた人

松崎 雅子 岡山県生まれ。情報誌、WEBメディアのライターを経てフリーランスに。趣味は街のフィールドワーク。地形や地名などから土地の歴史を読み解くのが好きです。愛犬はフレン...

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