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定番のお惣菜がデザインモチーフ。お弁当包みにぴったりな「mamegoto」のミニ手ぬぐい

お弁当包みなどで使用することも多い手ぬぐい。そんな手ぬぐいの中でも、とっても面白い柄を展開しているプロダクトを見つけました。テキスタイルブランド「mamegoto(マメゴト)」が作る、お惣菜がモチーフになったシリーズです。ポップな柄が、毎日の暮らしや食事をきっと楽しいものにしてくれます。

定番のお惣菜がデザインモチーフ。お弁当包みにぴったりな「mamegoto」のミニ手ぬぐい

日々を彩るテキスタイルブランド「mamegoto」

テキスタイルブランドmamegoto<マメゴト>

グラフィックデザイナーの神川 敦子さんが展開するテキスタイルブランド「mamegoto(マメゴト)」。「毎日のふとした瞬間を楽しくやさしく彩るようなもの作り」を目指し、柄や色使いと素材の手触りにこだわったオリジナルの生地を用い、ストールやハンカチといったファッション小物などを制作しています。

mamegoto<マメゴト>のお惣菜手ぬぐい

今回ご紹介したいのは、「お惣菜手ぬぐい(まめ丈)」のシリーズ。その名のとおり、ひじきやかぼちゃの煮物など、定番のお惣菜をポップに描いた木綿の手ぬぐいです。くっきり鮮やかにプリントされた模様を目にすれば、そのおかずのイメージが頭に浮かび、思わず笑顔になってしまいます。
この手ぬぐいのもうひとつの特徴は、縦45cm×横35cmの「まめ丈」サイズだというところ。ハンカチの代わりや、お弁当包みとして日ごろから使ってほしいという思いで決めたサイズ感だそう。一般的な手ぬぐいの半分ほどの大きさで持ち運びもしやすく、いろいろなシーンで活躍しますよ。

お花のような「鶏のからあげ」

mamegoto<マメゴト>のからあげ柄の手ぬぐい

それではいくつかの柄をご紹介します。
ひとつめは「鶏のからあげ柄」。まさにお弁当の定番おかずがモチーフになっていますが、広げてみると、まるでお花のようなかわいらしい模様に。ハンカチとして持ち歩けば、ちょっとした話のタネになりそうですね。

おしゃれな格子柄の「きんぴらごぼう」

mamegoto<マメゴト>のきんぴらごぼう柄の手ぬぐい

暖色系のラインが重なり合い、格子のように見えるのは、ごぼうと人参のきんぴらをイメージした「きんぴらごぼう柄」。鮮やかな赤とオレンジの明るい色合いが、お料理によく馴染みそう。写真のようにコースター代わりにしたり、ランチョンマットのように置いたりすれば、食卓に彩りを添えてくれますね。

爽やかな色合いの「ほうれん草のおしたし柄」

mamegoto<マメゴト>のほうれん草のおしたし柄の手ぬぐい

こちらは、淡いグリーンが鮮やかな「ほうれん草のおしたし柄」です。ほうれん草をイメージしているものですが、白いラインが田んぼや原っぱに挟まれた道のようにも見えて、ピクニックなど外でお弁当を食べるときにもぴったりな模様ですね。

「お惣菜手ぬぐい(まめ丈)」には、ほかにもふんわりした雲のような「たまご焼き柄」や水玉模様のような「肉だんご柄」などもあります。デザイナーの神川さんは、柄のデザインを行うとき、小さな頃にお母様が作ってくれ、自分でもよく作るというメニューを自然と選んでいたそう。だからか、ポップな柄なのにどこか懐かしさを感じられるのかもしれません。

お惣菜手ぬぐい(まめ丈) 756円(税込)

mamegotoはほかにもさまざまなデザインの布や小物を販売しています。この手ぬぐいのように笑顔にしてくれる素敵なものがたくさんありますよ。オンラインショップのほか、百貨店でも取り扱いがあり、イベントに出展されることもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

photo / mamegoto

この記事を書いた人

ゆりか 東京生まれ、静岡育ち、横浜在住。文章を書く仕事への夢を諦めきれず、商社勤務から転職しました。想いを込めて作られたものや長年受け継がれてきたものなどに心惹かれ...

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