毎日のお弁当がより楽しみに。色柄から想像がふくらむ「bento® 」のお弁当包み
- 公開:2018.3.15
- インテリア・生活雑貨
春からお弁当生活が始まる方も、始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか?手ぬぐい屋さん「nugoo(拭う)鎌倉」のお弁当包みのシリーズ「bento® 」は、きっと良い相棒になってくれますよ。さまざまな柄のお弁当包みは、毎日のお弁当を作る時間も食べる時間もわくわくさせてくれます。
手ぬぐい専門店「nugoo」のお弁当包み
「nugoo(拭う)」は、鎌倉や東京都内などに店舗をもつ手ぬぐい専門店です。デザイン会社のグラフィカが、「日本発祥の美しい染め物文化を、もっと自由なスタイルに昇華できれば…」という思いで開店しました。オリジナルの手ぬぐいはすべて、日本国内で「注染(ちゅうせん)」という伝統の染物技術を用いて製造されています。
その柄は大胆だったり、繊細だったり。古風なものからかわいらしいもの、クスリと笑える遊び心あふれるものとさまざま。その種類の豊富さに、お店では次から次に目移りしてしまいますよ。
その柄は大胆だったり、繊細だったり。古風なものからかわいらしいもの、クスリと笑える遊び心あふれるものとさまざま。その種類の豊富さに、お店では次から次に目移りしてしまいますよ。
nugooには手ぬぐいのほかにも、日傘や扇子などの布小物が充実しています。今回は、お弁当包みのシリーズ「bento® 」をご紹介します。
暮らしの根幹にある「食」に関わる布製品を作りたいとスタートしたブランドで、手ぬぐい同様に柄のバリエーションが豊富。柄の名前は擬音語や擬態語のようで、「ぽんぽん」や「かくかく」など、おもしろいものばかり。いろいろな柄と名前からどんなものを表現しているんだろう?と自由に連想したり、柄に合わせて食材を選んだり。このお弁当包みがあれば、お弁当を作るときもいろんなイメージがふくらんで楽しくなりそうです。
ここから、いくつかの柄をピックアップしていきます。
暮らしの根幹にある「食」に関わる布製品を作りたいとスタートしたブランドで、手ぬぐい同様に柄のバリエーションが豊富。柄の名前は擬音語や擬態語のようで、「ぽんぽん」や「かくかく」など、おもしろいものばかり。いろいろな柄と名前からどんなものを表現しているんだろう?と自由に連想したり、柄に合わせて食材を選んだり。このお弁当包みがあれば、お弁当を作るときもいろんなイメージがふくらんで楽しくなりそうです。
ここから、いくつかの柄をピックアップしていきます。
柄とネーミングからイメージするのを楽しもう
まずご紹介するのは、柄を一目見て、食材が思い浮かんできそうなこちらの2枚。
写真左の「くねくね」は、サンドイッチでは?柄を見ているだけでお腹がすいて、食パンを入手せねば!という気がしてきます。右の「ぺたぺた」のランダムに並ぶ黒は、私には海苔に思えて仕方がありません。ところどころにのぞく赤は梅干し?たらこ?お漬物でしょうか?あぁ、おにぎりか、のり弁が食べたくなってきます。
写真左の「くねくね」は、サンドイッチでは?柄を見ているだけでお腹がすいて、食パンを入手せねば!という気がしてきます。右の「ぺたぺた」のランダムに並ぶ黒は、私には海苔に思えて仕方がありません。ところどころにのぞく赤は梅干し?たらこ?お漬物でしょうか?あぁ、おにぎりか、のり弁が食べたくなってきます。
この2枚のモチーフはなんでしょうか?私は、自然を思い浮かべました。
写真左の「ふわふわ」は、原っぱに咲く白いお花か、やさしい木漏れ日?けれど、カリフラワーやこんぺいとうのようにも見えてきます。右の「くるくる」は、湖の水面?それとも川の流れでしょうか?こういった柄は、お花見やピクニック、バーベキューなど、自然を感じられる場にも合わせて使うとよさそうです。みんなそれぞれ自由に考えてみましょう。
写真左の「ふわふわ」は、原っぱに咲く白いお花か、やさしい木漏れ日?けれど、カリフラワーやこんぺいとうのようにも見えてきます。右の「くるくる」は、湖の水面?それとも川の流れでしょうか?こういった柄は、お花見やピクニック、バーベキューなど、自然を感じられる場にも合わせて使うとよさそうです。みんなそれぞれ自由に考えてみましょう。
注目の2018年新作はSweets柄シリーズ!
今年の新作も、目を引くユニークな柄が登場。全部で9種類、この3月9日から発売になったばかりです。スイーツがイメージできるものがそろっていて、眺めているだけで楽しくなってきます!
例えば、写真左の「かんかん」は色鮮やかなドロップのよう。真ん中の「ぷるぷる」はふるふる揺れるプリンやゼリーでしょうか?右の「まつまつ」は、緑茶と和菓子に合わせたくなります。
例えば、写真左の「かんかん」は色鮮やかなドロップのよう。真ん中の「ぷるぷる」はふるふる揺れるプリンやゼリーでしょうか?右の「まつまつ」は、緑茶と和菓子に合わせたくなります。
実際にお弁当に使ってみたら、とってもおいしそう
それでは、実際にお弁当とbento® の包みの組み合わせを見てみましょう。
思わず真似したくなってしまう、そぼろご飯と「しましま」の色合わせ。ベーグルサンドと「まるまる」の丸い形合わせもばっちり。こんなふうに色や柄と食材を合わせられたら、お弁当が完成したときにも、食べようと蓋を開けたときにも気分が上がりそうです。
思わず真似したくなってしまう、そぼろご飯と「しましま」の色合わせ。ベーグルサンドと「まるまる」の丸い形合わせもばっちり。こんなふうに色や柄と食材を合わせられたら、お弁当が完成したときにも、食べようと蓋を開けたときにも気分が上がりそうです。
私もやりたい!と思ったのは、サンドイッチと「レッド しましま」の組み合わせ。お弁当包みの鮮やかなラインはまるでサンドイッチの断面とシンクロしているかのよう。BLTサンドやたまごサンドなど、どんなサンドイッチを包もう?といろいろな組み合わせを試したくなります。また、こちらの包みはちゃんと和風のお弁当ともマッチ。明るい赤・黄・オレンジ・緑のラインがお弁当に彩りを添え、ますますおいしそうに見せてくれます。なんだかむくむくとお弁当作りたい欲がわいてきますね。
たくさんの柄から、お気に入りを見つけよう
ご紹介したお弁当包みはすべてサイズが53cmx53cm、価格は972 円(税込)です。購入は鎌倉にある二の鳥居店、東京のKITTE丸の内店、千葉の流山おおたかの森S・C店、また公式のオンラインショップや雑貨屋さんなどでも取り扱いがあります。
柄は上記以外にもたくさんあります。鎌倉女子大の学生さんと企画開発したという、かわいらしくも伝統の文様や縁起物がミックスされたもの(鎌倉 二の鳥居店、オンラインショップのみ限定販売)など、ほかでは見つけられないものばかり。ぜひチェックして、お気に入りの柄を見つけてください。
こんなにかわいいお弁当包みがあったら、お弁当を作るときも、食べるときも、一緒に食べる人もみんなきっと笑顔になるはず。お料理の腕もぐんぐんアップするかもしれませんね。毎日の職場や学校でのお弁当はもちろん、ピクニックにもっていくもよし、家でランチョンマット代わりにするもよし。bento®のお弁当包みと一緒に、楽しく充実したお弁当生活を送ってみませんか?
柄は上記以外にもたくさんあります。鎌倉女子大の学生さんと企画開発したという、かわいらしくも伝統の文様や縁起物がミックスされたもの(鎌倉 二の鳥居店、オンラインショップのみ限定販売)など、ほかでは見つけられないものばかり。ぜひチェックして、お気に入りの柄を見つけてください。
こんなにかわいいお弁当包みがあったら、お弁当を作るときも、食べるときも、一緒に食べる人もみんなきっと笑顔になるはず。お料理の腕もぐんぐんアップするかもしれませんね。毎日の職場や学校でのお弁当はもちろん、ピクニックにもっていくもよし、家でランチョンマット代わりにするもよし。bento®のお弁当包みと一緒に、楽しく充実したお弁当生活を送ってみませんか?
photo / 有限会社グラフィカ bento®