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日本の畳文化に新たな革命をもたらす「草新舎」の“四角くない畳”

1300年も続いてきた畳の歴史の中でこれまで存在しなかった、畳の斜めの縁無し加工。その技術を実現したプロダクトが「草新舎(そうしんしゃ)」の“XT(エクスティー)”シリーズです。今大注目を浴びている美しいデザイン畳が、フローリングが主流となってきたこの現代に新たな風を吹き込みます。

日本の畳文化に新たな革命をもたらす「草新舎」の“四角くない畳”

これまで不可能だった畳の変形加工を実現

草新舎(そうしんしゃ)の畳

奈良時代から1300年続く、日本固有の床材である畳。畳と言えば長方形の形をしていて、縦と横に敷き詰められているのが一般的なイメージかと思いますが、宮城県石巻市にある昭和21年創業の畳専門店「草新舎(そうしんしゃ)」では、これまで不可能とされていた変形加工を実現した、新しい形の畳が提案されています。

畳文化に革新をもたらす“XT”シリーズ

草新舎(そうしんしゃ)の美しいデザイン畳

それがこちらの“XT(エクスティー)”シリーズ。畳の斜めの縁無し加工は草新舎独自の特許技法であり、畳の歴史1300年の中に今まで存在しなかった革新的な技術です。それは、一般家庭はもちろん、数多くの寺社仏閣や旅館などの特注畳を受注生産してきた草新舎だからこそ生み出せたもの。今までは90度しかありえなかった畳の角ですが、その加工技術によって鋭角も鈍角も美しく表現できるようになりました。

また、XTには“琉球表”という畳表(イグサを編み込んだ敷物状のもの)が使われており、通常の畳と比べて表面の密度が高いため光の反射率が高いのも特徴的。一つひとつの畳自体はすべて同じ色なのに、見る角度や陽のあたり方によって深い濃淡が浮かび上がり、まるでさまざまな色の展開があるかのように見えます。

デザインに合わせ、1cm刻みでオーダー可能

切り離された畳のパーツ

XTの設置は、従来の畳のようにお部屋に敷き詰めるタイプと、カーペットのように洋室に敷ける床置きタイプの2つの方法があります。床置きタイプの場合は裏面に滑り止めがついているので、フローリングの上で滑る心配がありません。そしてパーツは一枚ずつ移動させることができてとても便利。パーツ一枚の厚さはお部屋に敷き詰めるタイプの半分で、一畳よりも小さめのサイズなので持ち運びが簡単。また、天気の良い日は外で日陰干しをすると、より長く美しく使うことができるそうです。

デザインのオーダーは、大きさや形は用途に合わせて1cm刻みで受け付けているとのこと。和室のリノベーションを考えている方や洋室に和のテイストを加えたい方の、さまざまな要望に応えることが可能です。

座り心地も抜群な新しい畳をぜひ一度体験してみて

わらを積み重ねて作られた畳床

XTの芯材として使われている“わら畳床”は、50cmもの厚さになるまで交互にわらを積み重ねて圧縮したのちに縦糸と横糸で縫い合わせて作られています。わらの自然な復元力により弾力が生まれ、その座り心地は座布団が要らないほど。ぜひ一度宮城県石巻市にあるショールームでその心地よさを体感してみてください。

草新舎の畳は、職人による手作業で一枚ずつ丁寧に製造されています。床置きタイプのオーダー品はデザインがすべて保管され、修理にも対応してくれるそうなので長く使っていくことができます。
時代が進むにつれてだんだんとフローリングが主流となってきたこの現代に、新たな風を吹き込む草新舎のデザイン畳。今までに見たことがない革新的な日本の技術が、これからも注目されていくことと思います。

photo / 草新舎

草新舎(そうしんしゃ)

宮城県石巻市桃生町神取字屋敷69番地
TEL:0225-76-3062

http://soushinsha.co.jp/

この記事を書いた人

ひの 宮城県生まれ。衣装作家。舞台や映画、音楽シーンなどの衣装制作に携わるほか、ゆるゆるとした空気感の日常着も制作している。幼いころから日本舞踊を学び始め、日本の...
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