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日用品をちょっとずつバージョンUPしたくなるジェネラルストア「BLACK BRICK(ブラックブリック)」

器のかっこいい植物からどんな天気でも履けるラバーシューズ、天然ミントフレーバーのコーヒー、定番の野田琺瑯、目新しいブランド…“ほんのちょっと”だけ背伸びして良いものへ買い換えたくなるものが揃う吉祥寺「BLACK BRICK PLANTS&GENERAL STORE」をご紹介します。

日用品をちょっとずつバージョンUPしたくなるジェネラルストア「BLACK BRICK(ブラックブリック)」

吉祥寺の裏エリアにあります

吉祥寺「BLACK BRICK(ブラックブリック)」

吉祥寺の込み入った繁華街と反対方向の東側、新しい建物や予約必須な飲食店が少しづつ増えている図書館付近のエリアに2年程前、新しいレンガ造りのビルとともにスタイリッシュなショーイングのストアが出来ていました。入り口からはコーヒースタンドも見えます。早速入ってみると、植物、アパレル、キッチン用品など多数のアイテムが格好良くレイアウトされています。そんなたくさんの商品の中から、新しいブランドやアイテムを積極的に注目し取り入れているというこだわりの目を持つ店長の木佐貫(きさぬき)さんに、イチオシアイテムを伺ってきました。

毎日使うものこそ上質に

吉祥寺「BLACK BRICK(ブラックブリック)」の店内

まずは毎日使うランドリーまわりをご紹介。
写真左はパイル生地でワンマイルウエアなどを作っている今治のブランド「THING FABRICS(シングファブリックス)」のタオル。オーガニック100%の認証であるOCS100を取得していて「やらわかすぎない拭き心地のしっかりした仕上がりになっているところがオススメです。」との事。(Hand Towel ¥1,000+TAX〜)
写真右の存在感あるガラス製のボトルはシャワーカーテンの制作からスタートしたブランド「IZOLA」のリキッドソープ。4種類のアロマから選べます。(¥4,900+TAX)
両方とも“ちょっと良い日用品”なのでプレゼントで買われる方も多いそうです。

パッケージにもこだわった新しい日本のブランドに注目

吉祥寺「BLACK BRICK」のスリッパ、ディフューザー

アンティークの木のテーブルにマッチし、ひたすらスタイリッシュなパッケージが目を引く2015年に出来たばかりの日本のブランド「JARLD(ジャールド)」からはフレグランス系を中心にご紹介。
手前左の木製ブロックは全成分植物由来の原料で作られたソリッドパフューム。容器もウォールナットやケヤキを使ったハンドメイドというこだわりの製品で台東区で作られているそう。カシス/アッサムティーの2種類は天然由来ゆえ男性女性どちらでもOKなほのかな甘みのある自然な香り。(¥2,300+TAX)
その他、ルーム、ファブリック用のスプレーや心地よい香りのバグスプレー、阿波しじら織り×上質なコルクを使用したバブーシュも扱っています。

ポートランド発アクセサリー2ブランド

吉祥寺「ブラックブリック」のアクセサリー

アンティークの駄菓子ケースの中には2つのブランドのアクセサリーがショーイング。
写真左はビーズの表面をフラットにする技法とメタルの組み合わせが特徴的なジュエリーブランド「oru(オル)」。ブランド名はなんと日本語の“織る”を意味するそう。
写真右の幾何学的な真鍮製のピアスやネックレス、バングルは2008年に生まれたブランド「AK vintage(エーケービンテージ)」。自然神話、SFファンタジーなど様々なものからインスピレーションを受けたかたちがデザインに落とし込まれているとの事でシンプルだけどさりげないこだわりがポイント。どちらのブランドも基本はレディース向けですがクールなデザインなのでネックレスやバングルは男性でもOKとの事。

自由に組み合わせられる腕時計

「ブラックブリック」の腕時計

時間をかけてゆっくり鞣し丁寧に仕上げてある“栃木レザー”を使用した革専門ブランド「AT THE CORNER(アットザコーナー)」が作った腕時計。文字盤とベルトが別売り(¥3,800+TAX〜)なので、ベルトは複数持って文字盤と組み合わせを変えたり、そのまま巻いてブレスレットとしても。ランダムカモ柄は1つと同じものはないテキスタイルとなっているので1点モノ好きにはオススメだそうです。

1935年から親しまれてきたデザイン

「ブラックブリック」で扱う「OPANAK」

農業用靴を製造したのがはじまりのセルビアのシューズメーカー「OPANAK(オパナック)」は実用的、機能的ゆえのプロダクト。毎年定番の売れ行きだそうです。防水&耐久性にもすぐれ、どんな天気でも気兼ねなく使用できるところがポイント。シンプルなスタイリングで色もブラックなのでコーディネートを選ばず頻繁に使えそうです。ゴム靴好きな私はもともとこのメーカーの違う形のものを持っていましたが、こちらも試着後即決で購入しました。素朴な素材の布袋付き、メンズサイズも展開。(¥5,300+TAX)

次回はコーヒー関連をご紹介

「ブラックブリック」のコーヒースタンド

今回はプロダクトを中心にオススメを伺ってきましたが、「BLACK BRICK」は実はレジがコーヒースタンドにもなっていて、注文するとその場でハンドドリップしたコーヒーをテラスで飲む事もできます。次回はコーヒーグッズなどもご紹介していきますのでお楽しみに!

photo / ozakimay

「BLACK BRICK」

営業時間11:00-20:00(定休日無休)
〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1-22-5 サンウッド吉祥寺フラッツ101
TEL0422-27-5056

この記事を書いた人

ozakimay 生まれてからずっと吉祥寺在住。WEBデザインをはじめ雑貨デザイン、装丁まで幅広く行うクリエイティブディレクター。休日は釣った魚でおしゃれBBQしてます。ドイツビー...

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