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使うほどにワクワクする文房具たちと出会える「文房具カフェ」

ペンに、ノートに、マスキングテープ。使うのが楽しくなるこだわりの文房具を揃えているのが表参道の「文房具カフェ」。文房具屋さんなのに、カフェでもあるこの店では、ゆっくりじっくり、自分好みの文房具が選べます。

使うほどにワクワクする文房具たちと出会える「文房具カフェ」

文房具を選ぶ&お茶する。Wで楽しめるカフェ

表参道「文房具カフェ」の店内

表参道の駅から少し路地を入り階段を下りていくと、カラフルなペン、さまざまな大きさのノート、キュートなクリップに気の利いた付箋…。どれもこれも「こんなのあったんだ」とワクワクする文房具ばかり。ここは「文房具カフェ」。こだわりの文房具を揃えたカフェです。文房具を選んで購入するのはもちろん、どれにしようかなと悩みながらお茶をしたり、食事をすることもできます。

毎日が楽しくなる文房具たち

「文房具カフェ」の文房具たち

種類がどんどん増えているマスキングテープ。新しい柄を見つけるとつい買ってしまいたくなるお手ごろ感も魅力です。文房具カフェらしい文房具柄のテープや、お店のある表参道を描いたテープもありました。
マスキングテープは簡単に手で切ることができて、その自然な切り口も魅力のひとつですが、まっすぐきっちり切りたいときもありますよね。テープに取り付けるタイプのカッターもいいけど、こんなかわいいテープカッター(画像右・1,296円/税込)ならデスクに駐車スペースを空けておきたくなりませんか。組み立て式の素朴感が和みのある雰囲気です。

「文房具カフェ」の文房具

「月曜日に仕事に行くことが楽しくなる名刺ケース」(画像左・13,824円/税込)と命名されたオリジナルの名刺入れは、旅行かばんを模した形。名刺交換をするときに、「あれ!?」と注目されること請け合いです。
ノートのようにたためる黒板(画像右・2,160円/税込)はいたずら描き感覚で使えそうな文房具。おうちで伝言板にしてもいいし、週末のホムパのメニューを描いてテーブルの上に置くなんてのも楽しそう。使わないときはたたんでしまっておけるのがいいですよね。

「文房具カフェ」の『花咲く色えんぴつ』

使うのが楽しくなるといえば、なによりこの「花咲く色えんぴつ」(1本367円/税込)でしょう。この色えんぴつ、ただ者じゃありません。使って短くなったらプランターなどに植えると、植物が芽を出すのです。そう、シールの下には植物の種が入っています。レンゲやサルビアなどの花が咲くのを待つのもいいですが、バジルやミニトマトなら早く食べたいなあとその成長が待ち遠しくなりそう。

食事メニュー&デザートも充実

「文房具カフェ」はカフェも充実しています

「文房具カフェ」はヘルシーでお得なランチメニューや、ひと休みにぴったりのデザートも充実しています。ランチメニューの「文房具カフェ自家製 酒粕のクリームソース 鶏つくね御膳」(画像左・1,234円/税込)は、1日限定20食。サクサクしたれんこんの歯ごたえが楽しめるつくねが美味。ソースとの相性も抜群です。ランチメニューは17:00までオーダーできるので、お昼を食べそびれたときにもいいですね。

「アボカドと豆乳のチーズケーキ」(画像右・823円/税込)は、さっぱりした味わい。バルサミコ酢とはちみつがついているので、どちらでも好きなほうをちょっとつけて。もちろん好みの割合でブレンドするのもOKです。

カフェで寛ぎつつ、文房具をお試し三昧

「文房具カフェ」は文房具もカフェが楽しめる

「文房具カフェ」にはお試しできる文房具がたくさん用意してあります。ペンや色えんぴつだけでなく、クレパスやマジック、消しゴムにえんぴつ削り、スケッチブックまで! どれでも自由に使って、待ち時間も楽しみましょう。カードを買って、ご無沙汰中のお友達にメッセージを書くのもいいかも。

「文房具カフェ」の会員特典とは・・・?

そして「文房具カフェ」のテーブルには小さな引き出しがついています。このひきだし、鍵がないと開きません。鍵を手に入れる方法はただ一つ、会員になること。700円で永久会員になれます。会員の特典はそのほかにもイロイロ。引き出しの中?それは会員だけのお楽しみです。

文房具カフェ

東京都渋谷区神宮前  4−8−1 内田ビルB1F
03-3470-6420
10:00〜23:00(LO22:00)
定休日なし

http://www.bun-cafe.com/

この記事を書いた人

佐藤 紀子 新潟県生まれ。ライター、編集者。大学卒業後、証券会社に勤務。その後編集プロダクション勤務を経て1998年よりフリーとなり、商業誌、企業誌、単行本などの制作に携わ...

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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