動物モチーフにキュンとする！つい集めたくなる豆皿まとめ

2008年に三重県いなべ市で誕生した陶器のハンドメイドブランド「キエリ舎」。“日常に密着するアート”というコンセプトで作られる作品は、どれもかわいらしく少しふしぎな世界観を持っていてとっても魅力的。

写真はうさぎやライオン、小鳥などの動物豆皿。どことなく抜け感の漂う動物たちの表情と、清涼感と温かみを同時に持っているようなナチュラルな素材感が、私達をどこかホッとさせてくれます。「動物たちの上にどんなお料理をのせよう？」そんな風に楽しく悩んでみてはいかがでしょうか。

キエリ舎は、器の他にもカトラリーレストや花器を取り揃えている他、何ともいえない表情をしたフクロウのブローチや、ちょこんとした愛らしいお花のネックレスなど、ブローチやネックレスなども制作しています。ぜひ、HPをチェックしてみてください。

池袋にて小さなお店も兼ねた工房を構える「苔色工房（コケイロコウボウ）」。優しい色合いで、和食の食卓にも洋食の食卓にも合うお皿を多く作っているお店です。

写真は、動物と果物をモチーフにした豆皿。可愛いモチーフですが深く優しい色合いなので可愛すぎず落ち着いた雰囲気を醸し出しています。果物の豆皿には副菜をのせたり、動物の豆皿には薬味をのせたりして、普段の食卓のアクセントとして加えれば、ほっこりあたたかな気持ちになりそうです。

木と陶器の温かさに包まれた池袋のお店では陶器の模様付けなどのワークショップも開催されてるんだそう。ぜひ、足を運んで、可愛い作品たちを手にとってみてください。

埼玉県を拠点に陶芸作品の製作を行う、矢板 緑（やいた みどり）さん。自然のものをデザインに落とし込んだ、可愛らしい作品を多く手掛けています。

写真は鹿の全身を形どった豆皿。家庭の食卓によくなじみそうな落ち着いた色合いです。写真では黒豆がのせられていますが、他に、薬味やお醤油を入れるのにも活躍しそうですね。

矢板さんはこの他にも、フクロウやお花をモチーフにした豆皿や、お花のカトラリーステイなど、愛らしい作品を多く生み出しています。オンラインショップは持たず、セレクトショップや展示会などで販売を行っているそうなので、ぜひインスタグラムで発信される情報をチェックしてみて。

素材や色合いが落ち着いていて普段の食卓で使いやすい、動物モチーフの豆皿をご紹介しました。一つひとつ手作業でで作られた豆皿はとても愛らしく、食卓を和やかな雰囲気にしてくれるはず。自分用として、お客さんのおもてなし用として、ぜひお家にキュートな動物豆皿を揃えてみては？

※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。