「ヒトテマキット」でカトラリーづくり。その時間は、心の豊かさにつながって
- 公開:2018.1.31
- アート・カルチャー
木製のプラモデルのような不思議なカタチ。スタートは同じものでも、できあがりは一人ひとり変わります。持ち手の長さはどのくらい?スプーンの丸みはどうする?さあ、あなただけの木のカトラリーをつくってみましょう。
思い立ったら始められる、うれしい手軽さ。
やさしい口あたりの木のカトラリーは、熱が伝わりにくいので、熱々のリゾットやシチューにもぴったりです。でも、自分の手にしっくりとなじみ、口へ運んだときに違和感なく料理が味わえるのは、ほんのわずかかもしれません。
「ヒトテマキット」は、木のカトラリーを手軽に手づくりできるもの。「ノコギリ要らずで、パチッと型から外して削って、磨くだけで食器がつくれるようなものがあれば」。そんな想いから、ヒトテマキットは生まれました。
透明のパッケージの中には、おおまかにシルエットのラインが引かれた木片が一つ。仕上がりのサイズを考慮して、ちょうど良い余白を持たせてあるので、たとえば木工の経験がない女性であっても、楽しみながら好きなカタチに削ることができます。
「ヒトテマキット」は、木のカトラリーを手軽に手づくりできるもの。「ノコギリ要らずで、パチッと型から外して削って、磨くだけで食器がつくれるようなものがあれば」。そんな想いから、ヒトテマキットは生まれました。
透明のパッケージの中には、おおまかにシルエットのラインが引かれた木片が一つ。仕上がりのサイズを考慮して、ちょうど良い余白を持たせてあるので、たとえば木工の経験がない女性であっても、楽しみながら好きなカタチに削ることができます。
香りが良く、耐久性に優れたヒノキの間伐材を活用。
ヒトテマキットに使われているのは、岡山県で育ったヒノキの間伐材です。ヒノキは高い耐久性があり水にも強いため、キッチンや洗面まわりなどの床材にも使われています。
ヒトテマキットづくりは、丸太を加工することから。床材などの建材をとるにはある程度の巾が必要で、必ず端材が出ます。その端材を使ったヒトテマキットは、山の恵を無駄にすることなく、環境にやさしいのです。
ヒノキは適度な油分を含んでいるため、使い込むうちにツヤが増して、味わい深くなっていきます。実際にヒトテマキットを手にした人たちからは、「ヒノキのいい香りに癒やされながら削れます」「防腐剤が使われていない。国産材なので安心です」「自分のカタチが作れるのがうれしい!」といった感想が届きます。
ヒトテマキットづくりは、丸太を加工することから。床材などの建材をとるにはある程度の巾が必要で、必ず端材が出ます。その端材を使ったヒトテマキットは、山の恵を無駄にすることなく、環境にやさしいのです。
ヒノキは適度な油分を含んでいるため、使い込むうちにツヤが増して、味わい深くなっていきます。実際にヒトテマキットを手にした人たちからは、「ヒノキのいい香りに癒やされながら削れます」「防腐剤が使われていない。国産材なので安心です」「自分のカタチが作れるのがうれしい!」といった感想が届きます。
ひと手間かける。その時間こそが魅力なのかも。
夕食のあとのひとときに。休日のブランチのあとに。お茶を用意してお気に入りの音楽をかけたら、ものづくりの時間の始まりです。
ヒノキの香りが心地よく漂い、削る感触を味わいながら少しずつカタチにしていきます。このひと手間かける時間こそが、ヒトテマキットの魅力なのかもしれません。
できあがるのは、自分だけのカトラリー。使ってみて気になるところがあれば、手直しすることもできます。
スプーンやフォーク、バターナイフなどのカトラリーのほか、自分で芯を入れてつくるえんぴつもラインナップ。また、5月末には、彫刻刀とクラフトナイフ、サンドペーパーがセットになった「はじめるキット」が販売開始になりました。
あなたもヒトテマキットで、ひと手間かける時間の豊かさに触れてみませんか。プレゼントにも、きっと喜ばれると思いますよ。
ヒノキの香りが心地よく漂い、削る感触を味わいながら少しずつカタチにしていきます。このひと手間かける時間こそが、ヒトテマキットの魅力なのかもしれません。
できあがるのは、自分だけのカトラリー。使ってみて気になるところがあれば、手直しすることもできます。
スプーンやフォーク、バターナイフなどのカトラリーのほか、自分で芯を入れてつくるえんぴつもラインナップ。また、5月末には、彫刻刀とクラフトナイフ、サンドペーパーがセットになった「はじめるキット」が販売開始になりました。
あなたもヒトテマキットで、ひと手間かける時間の豊かさに触れてみませんか。プレゼントにも、きっと喜ばれると思いますよ。
<ヒトテマキット>