思わず飾りたくなるかわいらしさ。おしゃれで長く使えるポット＜5選＞

陶芸作家の萩原千春さんの作品は、そのシンプルなフォルムと優しく清潔感のある色あいが特徴。ころんとした形がかわいいこちらのポットは、空色と白磁の2種類があります。
「空ポット」はその名の通り、青とも緑とも言えない、まさしく空色という表現がぴったり。ところどころにあるピンホールも、陶器ならではの味を感じさせてくれます。

空 ポット - 小　9,720円（税込）

こちらは繊細さを感じる白磁のポット。白の中にほんのりクリームが混ざったような色合いで、温かさを感じる色味です。少し小ぶりで、持ってみると手に馴染む質感が特徴。この形にたどり着くまでに、何度も試行錯誤を重ねたそう。ふたの裏には、千春さんの「ち」が刻印されています。

白磁ポット - 小　10,800円（税込）

渋い大人の雰囲気を感じさせる黒ポットは、千葉県で作陶されている寺田昭洋さんの作品。寺田さんの作品は、どれも黒と白を基調としており、手仕事ならではの使いやすさ、馴染みやすさを感じさせます。ざらざらとした質感なので、持ち手も滑りにくく安心です。また使うほどに風合いが増していく一品なので、長く愛用して、その“味”を楽しんでみてください。

ポット 黒　9,180円（税込）

野田琺瑯の「エナメル　ホーローポトル」。琺瑯（ほうろう）とは、鉄やアルミニウムなどの金属材料表面にガラス質の釉薬を焼き付けたもの。独特の手触りとつや、長く使えることが魅力です。
ビビットな青色が目をひくこちらのポットは、晴れた日の空のような爽やかさがあります。一日の始まりに使えば、明るい気分にしてくれそうですね。その名も「ポトル」。ポットとケトル2つの役割をしてくれるので「ポトル」と呼ぶそう。

オーソドックスな白色のポトル。野田琺瑯のホワイトシリーズは特に人気があります。これ以上ないシンプルなデザインで、どんなインテリアにもなじみます。大きな取っ手はもちやすく、ミトンを使ってもしっかり握れるのが嬉しいですね。

エナメル ホーローポトル 空色／白色　5,400円（税込）

まだまだ寒い季節、お気に入りのポットで、身体だけでなく心まで温かくしましょう。もちろん、温かくなってからも日々の生活で大活躍してくれるものばかりです。どれも見ているだけでも楽しくなるようなポットばかり。使わないときにもキッチンで目に入るたびに嬉しくなりそうです。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。